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モウが押し切る。デビュー前の能試で800mで50秒7という軽快なスピードを見せたようにスピードそのものはあるはず。それで迎えた前走のデビュー戦は4ヶ月ほどの間隔が開き、1400mに距離が延びるなど条件が大幅に替わっての一戦。そのためスタートから後方からのレースとなったことで伸びずに7頭立ての4着に終わった。今回は慣れが見込めるデビュー2戦目なのでよりスムーズに動けるはず。スタートから好位に付けて動ければチャンスはあるだろう。

チートメジャーがこれに続く。JRAではこれといった成績を残せなかったが、移籍前の能試で800mで51秒3という好時計をマーク。ここでもスタートから前に付けていければ押し切りそうだ。