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東京ダート1400mはコーナー部分でラップが落ちるために、直線に向いての瞬発力勝負になりやすく、速い上がりを使える馬が有利なコースとなっている。
また血統的にはキングマンボ系、ストームキャット系、エーピーインディ系の好走が多く、本命はキングマンボ系ロードカナロア産駒ロードフォンス。東京ダート1400mで【2 1 1 1】と安定して走っているように、近走も3戦連続でメンバー中上位の上がりをマークしており、非常に当コース向きのタイプだ。
対抗は母父がロードカナロアで、父エーピーインディ系のスマートフォルス。こちらも末脚を伸ばす競馬を得意としている。