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◎10 ローリエフレイバー〇2 ポメラノーチェ▲7 ミスカッレーラ
◎10 ローリエフレイバー
今年は牡馬混合のレベルが高い一戦に交じって大敗が続いているが、牝馬限定替わりで見直したいところ。牝馬限定戦で唯一大敗した3走前関東オークス（6着）については、ペースアップ区間で外からポジションを押し上げながらスパイラルカーブに突っ込んでいったので、ラスト止まってしまっても致し方ない内容で見直せる。今回はまともなスタートさえ決めれば外目好位、内枠勢の動向をみて逃げのシチュエーションまで考えられる。自分の型にハマった時のパフォーマンスの高さは、今回人気を集めるミスカッレーラ以上の打点を示しているので、十分なリターンが見込めるならばスムーズな立ち回りが叶う世界線にベットしたい。
〇2 ポルラノーチェ
前走グランシャリオクイーンズ（2着）では、昨年ロジータ記念で好走した3,4着馬を完封。昨年の方がメンバーレベルが高いとみているので、今年のメンバー感なら純粋に勝ち負けレベルとみてよいだろう。タフな門別好走経験があり、内枠を引けた利も大きいはず。
▲7 ミスカッレーラ
前走関東オークス（2着）は、スムーズな立ち回りで上積みこそ見込めないが、アンデスビエントの逃げを追いかけて残した点に敬意を払いたい。極端な小回り条件（浦和）でなければ安定したパフォーマンスを示しているので、ここも順当に評価するべきとみた。
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