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Hペース想定:外枠有利・差し有利
◎9.ポールセンポールセンの新馬戦は新潟ダート1200m。L2が11.7-11.5の加速&余力ラップは衝撃的……!今年の2歳戦の中でも上位に入るくらい驚いたレースラップです。600m通過36.2秒のSペースとはいっても、このラップはほぼ出ません。L1の11.5秒は「ダート・東京除く・1000m除く」という条件では歴代最速タイに当たる超抜ラップ。レース後に鞍上は「返し馬から遊んでいましたが、レースでは抑え切れないくらいでした。直線では競馬を教える意味で早めに先頭に立ちました。肩ムチを入れても遊んでいる感じでしたが、反応は良かったです」と述べていたくらい。遊び遊びでこのラップが出せるなら力が一枚抜けている可能性が高い。世代限定1勝クラス。逃げ・先行で勝ってきた馬が集まるのでHペース必至ですが、この馬は別格と見て本命を打ちます。
○14.プロミストジーン新馬戦のL2は11.9-11.9。良馬場の中京ダート1400mとしてはかなり優秀なラップで差し切り勝ち。出遅れて中団待機。4角は外から手応え抜群で進出。直線はほぼ追うこともなく、差し切りました。600m通過37.3秒のSペースで時計こそ遅いものの、余力は十分。川田将雅騎手がこちらに乗らなかったのが意外です。ナダル産駒は現在、ダートで39回走って複勝率71.8%という驚異的な数字。2勝馬もすでに2頭います。外枠なので、今回また出遅れても揉まれずに運べるはずで。
☆15.サノノワンダー前走・プラタナス賞は800m通過49.2秒も遅いですが、その後もペースアップせず。本馬の上がり35.9秒自体は優秀な数字ですが、最内をロスなく回ってのもの。ドスロー過ぎたのでどこまで価値があるのかは微妙。新馬戦・2戦目ともにエンジン掛かってからの伸び脚は優秀。1400mがベターの可能性があり、差す競馬ができている点も有利。押さえてはおきます。
他。2.ベンヌ:新馬戦は逃げて圧勝。L2の11.8-12.4も優秀なら、勝ち時計の1.24.4も優秀です。ただ、今回、この馬の外に逃げ先行馬が多く、被される危険性が高い。揉まれて新馬同様の競馬ができるかどうか、逃げてHペースに巻き込まれてしまわないか、不安の方が大きい。今開催の上がりの出ている東京では本馬くらいのラップは出て不思議のない水準。ポールセンのレベルではなく、今回は見送ります。6.ルークススペイ:前走は逃げ。L2を11.6-11.9の速い余力ラップでまとめました。ただ、この週の東京は重馬場で、上がりがかなり出ていました。同日7RのL2は11.6-11.6。1000mデビューの馬で、前走よりもHペースになるだろうことも不安で。10.ユウトザユウト:前走は600m通過34.7秒とまずまず流れて、L2は12.8-13.1と失速。展開に恵まれての差し切り。余力のないラップで、より速くなるはずの勝ち時計に対応できるのかどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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