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秋開催京都芝1600m外回りにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むことか、トラックウッドチップ馬場でラスト2Fが12.0秒以下のラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当すること。2024年10月19日の宝ヶ池特別(2勝)は最終追いがCWでラスト2Fが11.8秒、11.7秒のラップを踏んだ単勝5.6倍(3番人気)が1着でした。 昨年に引き続き、今年も後に重賞を勝つような成績を残すであろう「将来有望調教」を設定します。美浦所属馬なら美W6F83.0秒以下、3F38.5秒以下、1F11.9秒以下(今年度より追加)の追い切り、栗東所属馬は栗東坂路なら4F53.4秒以下(変更)、2F24.9秒以下、1F12.5秒以下(今年度より追加)の追い切り、CWなら6F82.9秒以下(2024年6月8日分より変更)、3F37.9秒以下、1F11.9秒以下と設定しました。また、デビュー戦で将来有望調教に該当した馬は2戦目以降も狙っていくという方針も継続します。 ちなみに2024年2歳重賞では4頭の将来有望調教馬が勝利。新潟2歳Sのトータルクラリティ、小倉2歳Sのエイシンワンド、サウジアラビアRCのアルテヴェローチェ、京王杯2歳Sのパンジャタワーになります。 ◎ランフォーヴァウはデビュー戦の最終追い切りが栗東坂路で4F53.4秒、2F24.8秒、1F12.3秒をマークして、将来有望調教に該当しています。新馬は6着でしたが、2戦目の未勝利できっちり勝ち上がり。今回は最終追い切りがCWで3F37.1秒をマークしていますし、調教タイプは標準併用なので前走からの1F距離延長も調教適性からは心配なし。ちなみにデビュー戦での1週前追い切りのCWは6F時計、3F時計が将来有望調教の基準をクリアしていたものの、1Fが12.1秒でした。その点が今回の最終追いで1F11.4秒と踏むことができており、CWの追い切り内容はデビュー前よりも向上。今週で5頭目の将来有望調教該当馬の重賞ウイナーが誕生するはずです。 ○エイヨーアメジストはデビュー戦でCWの将来有望調教に該当。新馬勝ちしたものの、その後の成績が下降気味ですが、今回の最終追い切りは栗東坂路で4F目12.0秒の最速ラップを踏んで、坂路のダブル最速に該当。九州産だからと軽視してはいけません。 ▲ドラゴンブーストは最終追い切りが栗東坂路。4F目12.4秒の最速ラップを踏んでいて、調教タイプは標準多め坂路主体。前走の坂路単一よりも調教タイプは強化されています。 △ダイシンラーは調教タイプが標準坂路主体。CWでも栗東坂路でもラスト1Fが甘いラップなので、まだまだこれから良くなってくるとは思いますが、さすがにこのメンバーならこれでも通用しそうです。
厩舎のミカタ
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