メシ馬の予想

9R
JBCレディスクラシックJpn1
11月4日(月) 16:40 佐賀 ダ1860m
予想印
11アンモシエラ(4人気)
7グランブリッジ(1人気)
9アイコンテーラー(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
711
5,500円 払い戻し:5,500円x9.0倍=49,500円
馬連通常
911
4,500円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 49,500円
収支 +39,500円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 11 アンモシエラ 4人気
2 7 グランブリッジ 1人気
3 4 テンカジョウ 3人気
4 3 ライオットガール 6人気
5 1 ドライゼ 7人気
6 6 キャリックアリード 5人気
7 9 アイコンテーラー 2人気
8 10 アンティキティラ 10人気
9 2 コスモポポラリタ 8人気
10 8 ミヤノウッドリー 9人気
11 5 リネンファッション 11人気

払戻金

単勝 11 
810円
複勝 11
7
4
180円
110円
140円
枠連
  • 6
  • 8

790円
馬連
  • 7
  • 11

900円
ワイド
  • 7
  • 11

  • 4
  • 11

  • 4
  • 7

320円
570円
260円
馬単
  • 11
  • 7

2,420円
3連複
  • 4
  • 7
  • 11
1,280円
3連単
  • 11
  • 7
  • 4
9,870円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

指数表記載(メシ馬考察あり)

◆JBCレディスクラシック
アンモシエラ
グランブリッジ
アイコンテーラー

東京ダービーではラムジェットとサトノエピックに敗れたもの1.2差・3着の走りを評価。
下記に東京ダービーで◎サトノエピック◯ラムジェットとした際の考察を書くが、6月時から11月まで時を進め、見たことない時計を叩きだしたJDCの走り、その3着馬サンライズジパングがあっさり古馬重賞を勝つレベル感からもその世代レベルに疑いようがない。下述しているが、もとよりラムジェットは3歳2月でフェブラリーS通用の器で、2歳冬季に同日OP師走Sと0.5差のミッキーファイトはJDCでも示したように当たり前にG1級の器(3歳でウシュバテソーロやデルマソトガケを圧倒する怪物がいたせいでイマイチ日の目を見るに至っていないが...)。他、サンライズジパングもサトノエピックも世代が悪すぎるが他の世代なら既にG1馬だろう。水準がおかしい馬が多い中、その水準すら突き抜けるフォーエバーヤングがあまりにも異様という世代。その牡馬路線に食い下がったアンモシエラは牝馬限定では別格だろう。

不安材料は鞍上で、リーディング上位で際立つダート回収率50%台(過去存在しません)で、その中身を見ても外有利の札幌でインへ入れて飛ばしたり、そもそも出遅れ後方仕掛け遅れ連発で自身の騎乗を以って成績を落としているだけに、佐賀コースの特徴も知らない鞍上は不安。ただし、幸運なことに大外枠GETで、かつ砂の深いうちへ入れることもないであろう、内にアイコンテーラー・松山Jがいてくれる。道中〜直線下り坂のある中での進路取りも松山騎手主導の外をぴったり通れば良いだけの絶好と並びと枠順を引いただけに、鞍上の大きな不安よりも、53kgでアイコンテーラー頼りに走れるメリットの方を評価。

 

 

・以下、東京ダービーで◎サトノエピック◯ラムジェットとした際の考察。
「ユニコーンSはかなりメンバーが揃っていたレースで、レベルはもはやG1。2歳冬季に同日OP師走Sと0.5差で走り、師走S2着馬がマーチSを制したヴァルツァーシャルということで何の文句もなくG1級のミッキーファイト。ヒヤシンスSは同日フェブラリーSの6着時計と圧巻のラムジェット。ハイレベル戦・終い12.8 - 12.4 - 12.2という加速ラップで大圧勝したムルソー。時計も優秀で上がり36.6も優秀、歴代でもテーオーケインズ・ハギノアレグリアス水準を初ダで叩き出したカゼノランナー。そしてインでドン詰まり4角前でブレーキと致命的ながら再加速で勝ち切った1Cの内容優秀なサトノエピック。

そのユニコーンSは同開催の平安Sとタイム差1.2。
馬場的には平安Sの方が時計が出やすかった事を考えれば優秀なもので、むしろスレイマン・オーロイプラータあたりとは同等の時計で走れている点を考えると相当に強い。当然だが、ダート上級条件において3歳と古馬の力量差は相当な差があって、平安Sで勝利したミトオノーもJDD3着後・9月末に古馬初対戦の日本テレビ盃では中央古馬勢に大きく離されての6着に敗れている。その後も浦和記念・名古屋GPと好走できずに4歳で成長を迎えてマーチS・平安Sと好走する結果に繋がった。キリンジも同様で、兵庫CSでミトノオーの2着・JDDでミトオノーに先着で売れた9月末のシリウスSでは4人気12着と大敗。3歳秋時点では、古馬・上位との壁は相当なものがある。

先週のアハルテケSも過去一度も好走のない3歳夏にOP挑戦という無謀な挑戦をしたイーグルノワールは当たり前に大敗12着だが、何故か単勝オッズは3.5倍であったように、3歳と古馬勢の力差は思った以上に甘く見られている。

そうした観点で考えると、ユニコーンSは時計のかかる馬場で勝ち馬の差は1.2秒。
スレイマン・オーロイプラータとは差のない競馬で走れいているラムジェットの同世代戦はさすがに最上位も最上位になる。そもそもラムジェットはヒヤシンスSは同日フェブラリーSの6着時計を叩き出している時点で器が違う。あとは、大井2000という舞台へ変わってどれだけ落とすかだが、それでも大きな差を逆転できる馬は少ない。

さらに補足すると、3C勝ちOP入りのミスティックロアが馬場コンディション同等の中での勝ち時計が1:58.8。これはラムジェットと0.2差。
そのミスティックロアは相当強い馬であり、僅差の競馬してきたドゥラレジリエントもOP入り、アクションプランもOP入り・OP3着でこの3着はアハルテケSであり、イーグルノワールに3kgあげた上で1.7秒先着した内容。

その逆転候補としては、ユニコーンS2着馬サトノエピック。
上述ミッキーファイトも当然将来G1を狙える馬で、2歳時に古馬重賞を勝てるほどの馬(順調でない中で権利取りに来たのがユニコーンS)でその間に割って入った内容は評価でき、機動力高い中でインで待たされる競馬ばかり続いているが、大井2000mで地方所属馬と自力差がはっきりでるレースであれば、4角まで馬群で詰まるということはなく、持ち前の機動力で先に抜け出すことができる。」

−馬券−
馬連
7-11(5500)
9-11(4500)

公開日時:2024/11/04 14:30

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