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【展開】

スローなら直線の上がり勝負、ペースが流れるならば持久力戦に持ち込まれるレースだが

今年は極端な逃げ馬は不在でミドルペースになるか。

直線位置をとりつつ末脚を使える馬に展開が向きそう。

◎4クロミナンス

目黒記念勝ち馬からタイム差なしの3着から早めに目標をアルゼンチン共和国杯に定め調整

前走はスローペースで勝ち馬にキレ負けした格好

同タイムだった2着のシュバリエローズはその後京都大賞典勝ち。

目黒記念よりもペースは流れそうで展開は味方しそう

戸崎騎手過去10年同レース【0-3-2-2】

陣営からも勝ち負けを意識という言葉がでているように

ここを狙っている雰囲気

不安点を上げるならば7歳以上から勝ち馬がでていない点だが

強力な3.4歳不在の今年ならチャンス。

不良馬場をこなしており道悪でも

◯9タイセイフェリーク

前走3勝クラス×東京2400mで3着以内【2–2-3-2】

過去に2勝クラスでマーメイドSを勝ったアリスヴェリテの3着

菊花賞2着のヘデントールが勝った時の2着と勝ち切れないのは

相手が悪かった可能性もある。

スローからの直線勝負の流れになれば馬券内を狙える。

52kgの軽ハンデも魅力

父ミッキーロケットは稍重の馬場で実績があり雨馬場は歓迎

▲16ショウナンバシット

芝2600mで2連勝中、重馬場の実績もあり注目

△14セレシオン

初距離となるが過去10年ハーツクライ産駒が3勝2着2回

直線差し勝負ならば

【買い目】

馬連

4-9.14.16

ワイド4-9 

3連複

4-9.14.16

広げるならば

4-9.14.16-3.6.9.10.13.14