とうけいばの予想

11R
JBC2歳優駿Jpn3
11月4日(月) 17:55 門別 ダ1800m
予想印
7ソルジャーフィルド(5人気)
6ローランドバローズ(2人気)
10タガノマカシヤ(1人気)
8グランジョルノ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複1軸流し
7
相手
6810
3通り 各2,000円 払い戻し7-8-10:2,000円x29.8倍=59,600円
3連複通常
6810
4,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 59,600円
収支 +49,600円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 7 ソルジャーフィルド 5人気
2 8 グランジョルノ 4人気
3 10 タガノマカシヤ 1人気
4 9 カセノタイガー 9人気
5 1 ダノンフェルゼン 7人気
6 2 エイシンキャプテン 8人気
7 4 イサナ 6人気
8 6 ローランドバローズ 2人気
9 3 リコースパロー 3人気
10 5 タカオスマイル 10人気

払戻金

単勝 7 
1,450円
複勝 7
8
10
260円
170円
150円
枠連
  • 7
  • 7

2,780円
馬連
  • 7
  • 8

3,350円
ワイド
  • 7
  • 8

  • 7
  • 10

  • 8
  • 10

760円
550円
460円
馬単
  • 7
  • 8

8,610円
3連複
  • 7
  • 8
  • 10
2,980円
3連単
  • 7
  • 8
  • 10
37,020円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【見解あり】JRA vs 門別 正確なレベル比較が重要

門別11R JBC2歳優駿
ダート1800m

◎7ソルジャーフィルド
〇6ローランドバローズ
▲10タガノマカシヤ
△8グランジョルノ

 


例年JRA勢vs北海道勢の構図になり、地方馬勢にもチャンスがあるレース。


昨年はJRA勢はかなり粒揃い&門別勢が例年比較で手薄だったこともあり、JRA勢2頭+1頭で決まると結論。

結果は◎3フォーエバーヤング、〇12サンライズジパング
がワンツー決着となり、門別勢で評価していたブラックバトラーが3着と見込み通りの決着となった。

 


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(参考:2023年 JBC2歳優駿の解説文)

JRA勢はかなり粒揃いで、フォーエバーヤングはラップ的にも強烈なパフォーマンス&栗東馬。

さらにサンライズジパングもレースぶりは余力が大きく、調教も強烈に動いている(各馬解説は後述)

加えて今年の門別勢は重賞だけみてもブリーダーズGはブラックバトラーが勝利し、サッポロクラシックCはオスカーブレインが勝利。続くサンライズCはパッションクライが勝利とどれも勝ち馬がバラバラで主役不在。

メインのローテとなるサンライズカップは馬場差を考えても強調できる時計ではなく水準級。
これは上位入線馬の馬体重だけみても468kg、450kg、430kg、464kgと馬格が小さい馬ばかりで、これが層の薄さを示唆しているようにも思う。

以上から今年のJBC2歳は前述のJRA勢2頭+1頭で決まると考えています。
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今年のJRA勢は昨年のフォーエバーヤング、サンライズジパングほどのインパクトこそないものの、ローランドバローズとタガノマカシヤは比較的レベルが高い。

 

とはいえそれ以外は門別勢にも十分チャンスがあるメンバーで、いずれにせよ今年もJRA勢で上位を独占ということはなさそう。ゆえにしっかりと門別勢も精査していきたい。

 

 

今年の出走メンバーで門別勢はブリーダーズG、サンライズカップと重賞を連勝中のリコースパローが大将格。

 

サンライズカップでは中央のコスモス賞でも3着に好走したエイシンキャプテンが3着だったように、上位のレベルはそこそこ高かった。

 

ただしリコースパローはこれまで逃げor番手からの競馬ばかりでスムーズ。まともに揉まれた経験はなく、砂を被った時のパフォーマンスは未知。

今回はデビュー以来初となる多頭数で、中央馬の点が速い馬もいるなかで内枠をゲット。揉まれるリスクは大きく、人気するのであれば嫌いたい。

 

 

そこで砂被りOKの門別勢として◎7ソルジャーフィルドを推奨する。

 

ソルジャーフィルドはブリーダーズG、サンライズカップと重賞ではリコースパロー相手に連続2着。

とはいえその2レースとも内容は良く、ブリーダーズGはスタートからおさえる競馬で教育。ゴール前の脚色は一番よく、上積みある2着好走。

一方でサンライズカップは番手インで砂被り。コーナーで進路迷うロスもあり、差して2着とこちらも上積みある内容だった。

両レースともソルジャーフィルドの見所は十分だが、オッズ的にはリコースパローよりはるかにつく想定。それなら本命にするだけの価値は十分あると判断。

 

 

相手筆頭はローランドバローズ。
新馬戦は初戦としては早い前後半800mが49.5秒 - 51.6秒で能力評価。同日未勝利よりも1.1秒速かったし水準以上の能力は間違いない。

少なくとも他の中央馬比較であれば一番能力を感じる走りで、ここでも通用するだけのポテンシャルはあるはず。プロファイル面からあまり過剰な人気にもならなそうだし、ここは素直に重い印を打つべきだと判断。

 

 

▲タガノマカシヤの未勝利勝ちは新潟でメンバーレベルが低めとはいえ、ラスト2ハロンが12.0秒→12.3秒と余力大きく着差以上に強い。勝ち時計も同日1勝クラスと0.1秒差と悪くなく、ポテンシャルはあるはず。
ただ、着差が着差だけに人気を集めそうだが、そもそもメンバーレベルが低すぎて数字ほどのインパクトはない。実質中1週というローテもキツイし、ここは相手以上に評価できず。

 

 

△グランジョルノの新馬戦は出遅れたものの、後方の外目から差して勝利とやや上積みある走り。ただ時計的には平凡で、ラストは大きく上りがかかっていただけに見た目ほどのインパクトは感じなかった。

底見せていないタイプ&2か月以上間隔をあけたので成長も期待できるのはプラスだが、人気想定となるとあまり買いたい気持ちにならず。

 

 

イサナの未勝利勝ちは番手からスムーズな競馬で勝利。ここ2戦はともにスムーズな競馬で着順ほど評価はできず、底見せていないとはいえ据え置きの内容だった。
今回はテンで速い馬もいるし、相対的にあまり強い評価はできず。

 

 

ダノンフェルゼンの未勝利勝ちは内有利の重馬場中京で番手インと完璧な競馬。ペースも速いわけではない中で先行して好走と上積みはなく、ここは軽視。

 

 

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

<目標値>
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危=過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率   11.3%
複勝率  31.8%
単勝回収率 61%
複勝回収率 65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

(例)
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。

公開日時:2024/11/02 02:13

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