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◎ノータブルスピーチ
◯モアザンルックス
サセックスSは26.79-24.10-22.19-22.89で後半の4Fは45.08。ハロンアベレージで11.27ととんでもない数字を叩き出した。
日本の芝G1ですらも、2000年以降最速は45.0が2R、45.1が1R、次いで1Rずつ45.3・45.4・45.4となる。
45.0:アーモンドアイ(2020VM)
45.0:グランアレグリア(2021VM)
45.1:インディチャンプ(2019安田記念)
45.3:ダノンキングリー(2021安田記念)
45.4:ソングライン(2023安田記念)
近年の最強馬&ベストマイラーしか叩き出せていない数字であることから優秀さは伝わるが、かたや日本は1分31秒台の決着なのにたいして、計測の違いはあれど1分36秒の決着であるようにベースの馬場コンディションが違う事も考えればその数字の驚異的さはよりインパクトの強いものとなる。
英2000ギニー勝利時も、負かして2着のロサリオンはその前後でG1で軒並み結果を残してG1・3勝。敗れたのはノータブルスピーチのみ。
3着ハーテムは次走愛2000ギニーでロサリオンとワンツーフィニッシュ。その4着がゴーストライターでインターナショナルSでシティオブトロイ・カランダガンの3着。6着馬もG1勝ちがあり9着にシティオブトロイがいるほどのレースレベル。
ここまでスピード特化だからこそ、起伏激しくタフなアスコットでの敗戦とSoftだったムーランドロンシャン賞の敗戦は仕方なし。
雨も降る予定はあるが、デルマー競馬場はカリフォルニア州所有の公共施設で競馬用ではなく、競馬開催以外は調教などでの利用はされず芝の管理が整っていることから時計が早いのも合う。
穴ではモアザンルックス。
前走のクールモアターフマイルのレースラップが23.93-23.35-23.63-23.32。一貫したラップで終いも止まらず、マイル戦の象徴というラップ構成。
さらに細分化して終い1F毎にすると、23.93-23.35-23.63-11.42-11.9。このラップをL1F6馬身程後ろからゴール前で1馬身差まで迫ったモアザンルックスの終いの1Fはラップタイムからおおよそ1馬身0.17秒であることを考えれば0.17×6=1.02で終いの1Fは自身10秒台にまで走り込んでいるレベル。異次元。
−馬券−
単勝
6(9000)
ワイド
6-8(1000)
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