まぐの予想

11R
ファンタジーS GIII
11月2日(土) 15:45 京都 芝1400m
予想印
12ダンツエラン(4人気)
15カワキタマナレア(1人気)
14ニシノクードクール(14人気)
9ヴーレヴー(2人気)
6ハイファイスピード(9人気)
7カルプスペルシュ(8人気)
11ウォーターエアリー(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝通常
12
1,000円 払い戻し:1,000円x9.5倍=9,500円
馬連流し
12
相手
679111415
6通り 各1,000円
3連単1着流し
1着軸
12
相手
679111415
30通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 9,500円
収支 -500円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 ダンツエラン 4人気
2 4 モズナナスター 10人気
3 13 ベルビースタローン 15人気
4 9 ヴーレヴー 2人気
5 15 カワキタマナレア 1人気
6 1 スリールミニョン 6人気
7 10 キャッスルレイク 12人気
8 11 ウォーターエアリー 5人気
9 14 ニシノクードクール 14人気
10 8 タマモティーカップ 13人気
11 7 カルプスペルシュ 8人気
12 3 ゴージャス 3人気
13 5 ウォーターガーベラ 11人気
14 2 ラヴェンデル 7人気
15 6 ハイファイスピード 9人気

払戻金

単勝 12 
950円 4人気
複勝 12
4
13
350円
500円
1,860円
3人気8人気15人気
枠連
  • 3
  • 7

3,660円 24人気
馬連
  • 4
  • 12

8,390円 35人気
ワイド
  • 4
  • 12

  • 12
  • 13

  • 4
  • 13

2,490円
6,810円
12,760円
29人気75人気94人気
馬単
  • 12
  • 4

15,590円 62人気
3連複
  • 4
  • 12
  • 13
134,060円 329人気
3連単
  • 12
  • 4
  • 13
628,580円 1,673人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【全頭解説付き】素質は最も高いはずで……!

展望:
Mペース想定:外枠有利・差し有利
Sペースの多いコース・レースですが、多頭数になればペースが流れやすくなります。今年は15頭立て。距離延長馬が7頭もいるので、極端なSペースは考えにくい。
京都はBコース替わり。
インの悪い部分はかなりカバーされましたが、金曜昼から土曜開催中はずっと雨予報。インは再び悪化するはず。
道悪だとラップ的にも減速しやすく、外枠の差し馬が有利になると予想しました。

 

◎12.ダンツエラン
前走・りんどう賞は主張してハナへ。600m通過35.6秒なら厳しくない流れ。残り数十メートルまでは先頭で粘っており、悪くない内容でした。L2は11.5-11.5で1.2着馬には切れ負けした印象です。
新馬戦は800m通過49.9秒の超Sペース。前有利の流れで2番手から抜け出しただけとはいえ、L4の46.1秒、L2の11.0-11.3は優秀。出走馬の次走成績も良好です。
脚さえ溜まればもう少しやれるだろうと考えていましたが、今回、陣営は「控えて脚をためた方が持ち味を生かせそう」と述べています。また、「使った上積みは大きい」という話。前走で敗れたヴーレヴーは逆転できるはず。
追い切りでは非常によく動く馬で、前走時の最終追い切りはCWで強めに追って終いは10.9秒。今回は馬なりで終い11.0秒。共に騎手騎乗ではありましたが、ここまで走るなら素質はかなり高いはずです。
ロードカナロア産駒なので道悪もこなせるでしょう。リーディング上位騎手が少ない中、団野大成騎手が乗るのもプラスで。

 

○15.カワキタマナレア
新馬戦はL2が11.8-11.5の加速ラップ。
スタート五分も行き脚が付かず中団から。残り200m付近で先頭に立って加速ラップを作り上げた形の完勝でした。
前走・シンガポールターフクラブ賞も出脚が付かず後方から。600m通過34.2秒のHペース。札幌最終週の外差し馬場&時計の掛かる馬場でしたが、またしてもL2を12.0-11.9の加速ラップにして差し切り勝ち。
追走力のない点は距離延長でカバーできそう。ヘニーヒューズ産駒は2歳時なら芝をこなせるタイプも少なくありません。
力上位のはずで。
外枠プラス。リーディング上位騎手が少ない中、鮫島克駿騎手の継続騎乗もプラスで。

 

▲14.ニシノクードクール
前走はスタートを決めてインで待機。3角で狭くなり、そこから促して進出。上がり33.5秒の高速上がりで差し切り勝ち。L2は11.4-11.2の加速ラップ。中山が超高速馬場&直線追い風だったとはいえ、この加速ラップは優秀。
前々走はL2が11.1-11.6の余力ラップ戦で0.3秒差。相手が悪かった印象で。
3走前は発馬こそ五分もどんどんと位置を下げてしまい、3.4角はかなりの外。負けても仕方のない内容でした。
馬柱こそ汚れていますが、ここ2戦の内容からは通用するはず。関東所属の武藤雅騎手騎乗が不安点。

 

△9.ヴーレヴー
前走・りんどう賞は600m通過35.6秒のSペース。スタートというよりも一歩目が遅く後方から。L2は11.5-11.5の持続ラップ。残り200mでの2-3馬身差を差し切っており、決め手はかなりのもの。
前々走・シンガポールターフクラブ賞は先行。札幌最終週で600m通過34.2秒はHペース。差し馬向きの流れを先行して2着なら評価できます。
前走を見る限り、控えて切れを活かした方が良さそう。今回もシュタルケ騎手の継続騎乗。差す競馬に回りそうです。
サトノクラウン産駒なので道悪プラスのはずで。

 

☆6.ハイファイスピード
前走は出遅れ。決して緩くない流れの中、外から早めに進出。直線を向いた時の手応えは抜群で、残り200m付近で先頭。軽く追っただけで大楽勝でした。終い12.3秒まで失速していますが、かなりのHペースを早めに追いかけたので無理もないでしょう。
新馬戦はエイシンワンドの勝ったL2が11.0-11.2の余力ラップ戦。ここも出遅れて早めに位置を押し上げる競馬で3着。上がりで1.2着馬に見劣っていますが、早めに位置を押し上げた分もあるでしょう。
スプリンター✕スプリンターという血統で、1400mが案外、持たない可能性を危惧しています(レースっぷりからは問題なし)。陣営は「理想は良馬場ですが、少しぐらいなら渋っても」と述べていますが、今回、少し渋るくらいで済まないはず。
それでも力上位で押さえておくことにします。

☆7.カルプスペルシュ
本命を打った前走・函館2歳Sはスタートを決めて先行。良い形で直線を迎えたかに見えましたが、前の残る展開になって届かず。ヤンキーバローズには差されましたが、本馬も前との差は詰めており、力は示しました。
新馬戦は好発を決めてインの4番手。直線はインで窮屈になりましたが、進路が開くと楽に突き抜けました。L2は11.0-11.5で、本馬の上がり33.8秒は函館としてはかなり優秀。
力上位。

 

☆11.ウォーターエアリー
前走は五分に出て後方待機。3.4角で外を回して進出。他馬の手が激しく動いている中、本馬だけは手応え抜群。L2は11.4-11.6と札幌芝としては速い水準で、これを楽に差し切りました。
新馬戦は出遅れて後方から。Sペースで馬群は凝縮。4角はインで手応え良く、直線で猛追するものの2着まで。L2は11.5-11.7で、こちらも水準以上。勝ったクリノメイは次走のサフラン賞で、Sペースの前残りを差し切り勝ち。
本馬もそれなりにやれるはずで。

 

以下は無印の馬について。

 

1.スリールミニョン
前走・ききょうSは600m通過34.1秒のHペース。好発を切るも最後方へ下げました。なかなか減速しないラップで前との差を縮めるのに苦労していましたが、残り200mで3-4馬身ほどあった差を一気に差し切り。終い12.3秒でしたが、本馬は失速していません。1.20.7は高速馬場とはいえ水準以上。
控える競馬で開眼した可能性も。
ただ、陣営は「道悪がどうか。ここ2戦、馬場の悪いところを走っている時に手応えが怪しくなっている印象」だと述べています。最内枠はマイナスが大きくて。
2.ラヴェンデル
新馬戦は同日10Rでレコードの出た超高速馬場の日。スタートを決めてインをロスなく先行。直線だけ外に出して差し切りました。600m通過34.8秒でL2は11.7-11.7。加減速の少ない、時計の出やすいラップながら1.22.0。終い11.7秒で余力ある訳でもなく、力は足りないという見立てで。
3.ゴージャス
新馬戦は出遅れて中団から。反応が良く、外から徐々に進出。直線入口でもうほぼ先頭に立つとそのまま押し切りました。L2は11.0-11.5の余力ラップで、脚力の高さは確か。ただ、新馬戦出走馬の次走成績が悪い点が気がかり。後半2Fだけのようなラップになったので、思いの外、レベルが高くなかったという危険性はあるかと思います。
4.モズナナスター
前走・カンナSは1.07.2の2歳レコード。逃げたエコロジークが600m通過32.6秒の超Hペースで逃げ切りましたが、本馬も33.8秒の上がりをマークしており、終いさほど止まっていないはずです。小倉2歳Sで4着のレイピアを差しているのも好材料。
ただ、外差し馬場の中、比較的バイアスに沿った競馬のできた前々走・シンガポールターフクラブ賞で3着。その1.2着が出走してきます。
前走は展開向いたのもあり、今回は見送ります。
5.ウォーターガーベラ
ウォーターリヒトの半妹。レイデオロ産駒で、速い上がりは現状使えないタイプだと見ています。
前走は800m通過47.0秒。Sペースになりやすい中京芝1600mとしては平均的に流れて、先行押し切り。上がり34.9秒で押し切れるレースになったという印象です。
新馬戦は800m通過46.3秒のハイペースで差し馬台頭の流れに。出負けしましたが、インの中位で脚を溜めるほぼベストの展開。直線で進路を探すところはありましたが、大きなロスにはならず、2着に浮上。レース上がりが36.2秒と掛かったからこそ差して来られたのでしょう。
今回、道悪で上がりが掛かれば。穴候補で。
8.タマモティーカップ
前走・小倉2歳Sは出遅れて後方から。直線は前をカットされるところがありましたが、その後も伸びたという訳ではなくて。
新馬戦は2F目最速の特筆すべき点のないラップで、重賞では足りないと思っていた馬。
今回も見送りが妥当で。
10.キャッスルレイク
前走は600m通過33.8秒のHペース。最内枠で出遅れましたが、内からスルスルとリカバー。そのまま内を突いて抜け出すと追い込んできた2着馬を封じ込めました。L2は12.3-12.7と掛かっており、伸びないインを突いたとはいえ力は出し切ったように思います。数字上は余力がなく、前走の時計で通用する訳でもありません。ハナから後方待機など工夫が必要か。
13.ベルビースタローン
未勝利勝ちはL3が12.2-12.3-12.2と失速するのが早すぎたレース。
前走・小倉2歳Sは明確に足りないという読みでしたが、その通りの結果で。

L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。

公開日時:2024/11/01 18:33

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