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秋開催東京芝1400mにベストな調教内容は最終追い切りが美Wで併せ馬を外に位置(3頭併せ真ん中可)して、同入か先着するか、週末追い切り坂路で最終追い切りがウッドチップトラック馬場に該当するか、最終追いが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むこと。2024年10月27日の2歳未勝利は最終追いが栗東坂路で4F目12.8秒の最速ラップを踏んだ単勝7.8倍(4番人気)が1着でした。 昨年に引き続き、今年も後に重賞を勝つような成績を残すであろう「将来有望調教」を設定します。美浦所属馬なら美W6F83.0秒以下、3F38.0秒以下、1F11.9秒以下(今年度より追加)の追い切り、栗東所属馬は栗東坂路なら4F53.4秒以下(変更)、2F24.9秒以下、1F12.5秒以下(今年度より追加)の追い切り、CWなら6F84.4秒以下、3F37.9秒以下、1F11.9秒以下と設定しました。 現2歳世代では小倉2歳Sを勝ったエイシンワンドが1週前追い切りにおいて栗坂4F53.1秒、2F24.7秒、1F12.0秒をマークしていました。 ◎パンジャタワーはデビュー戦でCWの将来有望調教に該当。中京芝1200mの新馬戦をきっちり勝ち上がって、ここで重賞挑戦。今回は最終追い切りが栗東坂路で4F目最速ラップを踏んでいます。この時の2F時計が24.2秒ですが、10月27日が24.1秒で11.7秒、10月17日が24.3秒で11.9秒と後半2Fの脚力が半端ありません。しかも17日の栗坂4F52.1秒は自己ベストを更新しています。最終追いの動きに関しても重心にブレがなく、とてもキャリア1戦の2歳馬とは思えない安定しています。1週前追い切りのCWが4F51.6秒、2F23.1秒をマークして、橋口慎介厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当。この時に2歳1勝Cを追走して先着して、最終追いが栗坂で4F目最速ラップもVSOP。重賞挑戦に対して十全を期した調教内容だと評価できます。 ○シンフォーエバーはデビュー戦で栗東坂路の将来有望調教に該当。デビュー勝ちの後は新潟2歳S、サウジアラビアRCとマイル重賞に挑戦するもあとひと押しが足りない印象。だからこその1F距離短縮だと思いますが、最終追い切りは栗東坂路で4F目12.0秒の最速ラップ。1週前追い切りは栗坂3F36.7秒をマークして、森秀行厩舎のVSOPに該当していますし、スピード負けすることはありません。 ▲エイシンワンドは前記しているように、栗東坂路の将来有望調教に該当して、新馬から小倉2歳を連勝中。最終追い切りは栗東坂路で4F目12.3秒の最速ラップを踏んでいるので、坂路のダブル最速にも該当しました。1週前追い切りが栗坂4F50.8秒で自己ベストを更新。雨の予報がある現状を考えると、1F距離延長の不安よりも重馬場で重賞を勝っている実績の方が評価されるべきだと思います。 △ヒシアマンはデビュー戦で美Wの将来有望調教に該当。新馬戦はクビ差で2着でしたが、負けた相手はサウジアラビアRCを勝ったアルテヴェローチェ。しかも相手も将来有望調教の該当馬でした。週末追い切りが美浦坂路、最終追い切りが美Wという併用の調教適性があり、最終追いはラスト1F11.7秒の最速ラップを踏んで、トラックのダブル最速に該当。印順は4番目になりましたが、上位とは差のない調教適性だと思います。 ☆ヤンキーバローズはデビュー戦で栗東坂路の将来有望調教に該当。新馬勝ちの後の函館2歳Sは案外な結果でしたが、今回は栗東へ戻ってじっくりと調整できているので、新馬時のパフォーマンスが期待できます。最終追い切りは栗坂で4F目13.0秒の最速ラップ、坂路のダブル最速該当です。
厩舎のミカタ
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