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【展開】
ハイペース
逃げ:6
先行:1,3,7,9,13
差し:4,8,10,12
追込:2,5,11
【メンバーレベル】
★★★★☆
※過去10年のメンバーレベルから5段階評価!
【見解】
1.展望
エーデルワイス賞は、過去10年で北海道勢21頭、JRA勢9頭と地方の交流重賞では屈指の地方勢>JRA勢のレースである。
その原因として、北海道の2歳戦はラインナップがレース豊富で早期デビューしてくるケースが多いのに対し、JRAのダート2歳戦(特に短距離戦)は、番組が少なく、有力馬は早い段階から使ってこない。
昨年は北海道勢3頭の決着だったが、今年のJRA勢は昨年よりもメンバーレベルが高く、北海道勢は昨年よりもメンバーレベルが低いことからも、今年はJRA勢が巻き返してくるのではないかと考える。
また、門別D1200Mは、最初のコーナーまでの距離が長く、コーナーが緩やかであることから、このエーデルワイス賞でもペースが速くなって差し馬が台頭しやすいのが特徴。
昨年のモズミギカタアガリのように、生粋のスプリンターよりは1400〜1600Mまでこなせるスタミナのある差し馬が好走するケースが多い。
2.推奨馬
◎ミリアッドラヴ
新馬戦の勝ち時計1分23秒9は、過去10年の当該コースの2歳新馬戦では次点を0.8秒を上回る好時計。
2歳時から1分23秒台(稍重〜良)で走った馬は、デュアリスト、レッドソルダード、ミスズグランドオー、コンバスチョンといずれもOPクラスまで勝ち上がっている馬である。
初戦は2着馬ダノンフィーゴとは0.1秒差だが、3着以降には大差をつけており、その接戦だったダノンフィーゴは次走6馬身差の圧勝と強敵だった。
2歳のこの時期にしてはかなり完成度が高く、ここは1強と見ています。
○アーデルリーベ
前走のなでしこ賞は逃げて4着だが、前半4ハロン47秒0は同週の3勝クラスやOPクラスよりも速い時計で、さすがに飛ばしすぎた感がある。
これだけ前に厳しいペースで逃げて、同じく前にいった1人気馬スカイブルー(ヤマボウシ賞2着)よりも3馬身以上先着しているのなら評価を下げる必要はない。
初戦(2着)も0.1秒差の接戦だった勝ち馬コスモストームがそのなでしこ賞の勝ち馬なら、相手次第では2歳戦はすぐに勝ち上がれる水準にある。
ハイペースでも崩れないしぶとさは強みで、ここも自分のペースで逃げてどこまで粘れるかだろう。
▲ハーフブルー
北海道勢ではこの馬を最上位評価としたい。
前走のアンバー特別の勝ち時計は、昨年のエーデルワイス賞2着のスティールマジックのこの時期のOP特別の勝ち時計に相応するもので、昨年なら勝ち負けの水準にあるが、今年はJRA勢のメンバーレベルが上がるので3番手まで。
3.能力・適性値
過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。
(能力・適性値)
(算出項目)
〇過去のレース内容(馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無)
〇調教(当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較)
〇騎手(馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向)
〇調教師(コース・距離、レース、騎手など複合的な相性)
〇コース・距離適性
〇展開適性
〇馬場適性
〇馬体適性
〇調整過程(ローテーション、得意時期)
〇状態面(前走状態からの変化)
など
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