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京都9Rと同じ京都芝1400mで行われるレースだが、こちらは先週マイル重賞の富士Sが行われることや、スプリンターズSから出走しやすい中3週ということもあって、例年スプリンター寄りの馬の出走が多く、今年も約半数の9頭が前走からの距離延長馬。
京都芝1400m外自体はスタートから上り坂になるために前半のラップが緩みやすいコースだが、スワンSに関しては重賞レベルのスプリンターの出走が多く、平均かやや早めのペースで流れやすい。その結果、差し馬も好走できる年が多く、外差し馬場となっている今年はその傾向がさらに強くなりそうだ。
その結果、マイラータイプの差し馬が人気で走り、スプリンタータイプの先行馬が穴をあけるという構図になりやすく、人気馬の本命は◎オフトレイル、穴馬の本命は◎ダノンマッキンリー。
◎オフトレイルは福島芝1800mのラジオNIKKEI賞を勝っているとはいえ、本質的にはマイラー。京都では常にメンバー中3位以内の上がりをマークしており、またアーリントンCでは32.8秒という速い上がりを使った実績もある。今の京都芝に非常に向いた末脚タイプの馬だ。
一方、穴馬の本命◎ダノンマッキンリーは1400mで全3勝をマークし、反対に1600mでは自滅。2走前には1200mでも先行できるスピードを見せているのも評価ポイントだ。また、前走では1200mで差しに回っているが、今回は距離短縮と先行騎手の松山騎手への乗り替わりで前につける可能性があり、スワンSの穴パターン向きの馬だ。仮に臨機応変な対応で差しへ回っても走れる強みも評価したい。
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