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◎ワイドラトゥール
桜花賞0.3差の6着にくる実力がある反面、安定感のなさから不安が常に付きまとう。
一応前走は休養明けや道悪の洋芝など、走らない要素は多そうなので度外視して再度信頼する。
この条件では2走し1着と10着。
勝っているのでコース適性は問題ないといえる。
10着になった5走前は出遅れたうえに折り合いを気にして最後方から直線だけの競馬となったので度外視していい。
前走より調教は良さそうに映るので今回は勝ち切りたい。

○ユハンヌス
前走は内が伸びる馬場で大外ぶん回し。
気持ち距離も長い印象なので、よく走ったと思う。
1400mでは強いレースを見せているので当然今回も期待。
京都外回りの開幕週で最内枠は馬群を割れる当馬には最高の枠といえる。

▲メイショウフンケイ
もともと先行馬で前走もスタート直後は行く気を見せたが周りが速すぎて中段の位置取りとなった。
得意といえない展開となったがレース振りは安定しており、次走2着に好走するエピプランセスと同じ位置からほぼ互角の競馬ができた。
たまに穴を開けるタイプで今回能力を発揮するかはなんともいえないが、前走より前目で競馬ができそうで着順を上げてくる可能性に期待する。

その他△は開幕週ということもありほぼ前目で良績のある馬を選んだが、ジュノーはおそらく後ろからの競馬になると思う。
前走はゴール前まで詰まっていたが最後は凄い脚を見せたので、差し馬でも抑えた。