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10/1（火）レディスプレリュード
大井ダート1800m（右）

◎3グランブリッジ
〇5アイコンテーラー
▲4ライオットガール
△7アーテルアストレア

【南関特化型指数】

【買いたい馬】

３枠３番　グランブリッジ

前走の帝王賞は勝ち馬の後ろ。勝負所では早々失速して４着だったが、牡馬のＧ1級が相手で着差ほど悲観する内容ではなかった。
２走前のエンプレス杯は差す競馬で２着。とはいえ、勝ったのは逃げたオーサムリザルトであり相手が悪い敗戦だった。

近走はＧ１などあまりにも強い馬ばかりと走っており、今回は牝馬相手でメンバーレベルも弱くなる。年齢的にも５歳なら衰えはないだろうし、ここでの好走率はかなり高い。印は回すべき。

５枠５番　アイコンテーラー

前走のエンプレス杯は番手でスムーズな競馬ができるも５着敗戦。ただし途中から逃げたオーサムリザルトがキツイペースでひっぱったこともあり、展開不向きの競馬で見直し可能だった。
前走の川崎記念は主張して番手。抜群の手ごたえだったが、ラストはやや垂れて３着敗戦。早めからのスパートで厳しい競馬になったし、結果的につぶされるような形になっておりほぼ勝ちに等しい３着だった。

近走はキツイペースばかりで走っている上、相手も強いので見た目の着順ほど悲観する内容ではない。今回も牝馬テイデ能力はここでも上位のはずだし、スムーズに番手が確保できれば好走も可能だろう。印を回す価値あり。

４枠４番　ライオットガール

前走のスパーキングLCはスタートでよられしまう不利あり。初角までに馬群内からポジションを引き上げたが、直線は一瞬しか脚を使えず５着。スタートの不利が響いたレースだった。
２走前のエンプレス杯は勝ったオーサムリザルトが早めに動いたことで先行馬にはキツイ展開。本馬は逃げていたが途中でまくられ砂を被る競馬になっており、見直し可能な内容だった。

勝利した兵庫女王盃の内容からも現状は砂を被らない競馬がベターで、距離が1800mに伸びることで巻き返す可能性は高くなっている。年齢的にもまだ４歳で成長が見込める点も他馬との比較ではプラス評価。近走の敗戦で人気を落とすくらいであればここは積極的に買うべきと判断。

【その他の馬】

６枠６番　ヴィブラフォン

前走のスパーキングLCは外枠から主張して番手。終始スムーズな競馬で３着と評価は据え置きの内容だった。
２走前の兵庫女王杯はおしていくも逃げれず馬群内。終始揉まれる競馬で良さが活かせず、流れ込むだけの５着敗戦だった。

とにかく揉まれずに競馬できるかどうかがカギの馬で、今回も逃げればチャンスはある。ただし好走時は逃げたり番手から競馬したりとスムーズなものが多く、着順以上には評価ができない。人気ほどの信頼度はなく、ここは強気になれないと判断。

７枠７番　アーテルアストレア

前走のスパーキングLCは最後方付近でじっくりと脚を溜める競馬。３コーナー手前からスパートをかけると、外から強引に差し切って勝利と能力の違いを見せつけた。

２走前のエンプレス杯は勝ったオーサムリザルトが早めに動いたことで先行馬にはキツイ展開。本馬は折り合いを欠いて早めに競りかける競馬になってしまったし、見直し可能な内容だった。

折り合いが難しい馬だけに距離は1800mくらいまでがベターな印象で、今回は得意距離の範囲。
前走の内容からも上積みは大きく、折り合い面さえまともであれば牝馬ダート路線では最上位クラスの評価になる。大外枠と良い枠も引けたし、ここは無難に好走できるのでは。

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

＜目標値＞
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危＝過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率　　　11.3%
複勝率　　31.8%
単勝回収率　61%
複勝回収率　65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

（例）
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。