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本命はスマイルウィ。

前走の大惨敗見た時点で今回外枠引いたら狙うと決めてた馬。

重賞6勝、中央交流重賞馬券内3回含め21戦連続馬券内好走続けていたが前走3年ぶりに馬券外。

【前走：スパーキングサマーC】
2月以来の休み明けで調教見ても併せた格下の馬に連続で遅れて如何にも仕上がり途上。
陣営もレース前から「仕上がり途上で今回は底力にかけるしかない」とコメントしていた。

外枠から好スタート決めて持ったまま番手確保。
アランバローズが大逃げ気味で逃げる展開を離された2番手から追いかける形で当時川崎はイン追走が有利な馬場で外から追いかけて厳しくなり10着惨敗。

アランバローズの逃げは追いかけてきた先行馬に脚を使わせる逃げで展開的にも厳しかった。
直線入って早々に鞍上矢野は無理せず追っておらず次に向けた叩きの一戦となった。

【2走前：かきつばた記念】
初めての遠征競馬。
特殊な名古屋の馬場で不利な内枠からイン好位先行。
サンライズホークが逃げ切る展開を直線内目からしぶとく伸び続けて3着好走。
シャマルにも先着した。

今回調教見ても明らかに前走よりは状態上向き。
昨年オーバルスプリント2着、さきたま杯2着と得意な浦和1400m替わり。
それぞれドライスタウト、イグナイター相手に0.1差なので負けて強し。

今回の中央勢は昨年オーバルスプリント、さきたま杯よりも明らかに小粒。

斤量も前走から4キロ減で揉まれない少頭数の大外枠。
ゲートさえ五分ならシーサーペントの逃げを見つつ番手狙える。

前走の大惨敗で実力以上にオッズつくはずで条件好転で一変狙い。

相手に前走時計の出る日だったとはいえ1.23.9は破格の時計のシーサーペントの逃げ狙い。
距離短縮は鍵でも中央重賞でも好走しており充実一途スレイマン。

サンライズホークはハナ切れば勝ちそうだが今回内枠で外のシーサーペントが速くインで揉まれる形になるとみて消し。
テーオーステルスは川田で人気しているが、初の地方で最内枠も懸念なので思い切って消し。

※尚、上記記事は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。