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◎アーバンシック4走前の百日草特別(東京芝2000M)では、ラストのレースラップが11.7−11.5−11.3となっているように前が全く止まらなかったが、それを4角7番手の位置取りから上り1位の脚で差し切って勝利。3着のアドマイヤベルは後にフローラSを勝っている。展開が不利な中でも勝ち切っていて、相手も強かっただけに、着差以上に評価が必要。3走前の京成杯は中盤のラップが緩んだことで上りが速くなり、1,3,4,5,6着馬がすべて4角5番手以内の馬だったように前残りの展開だった。勝ったダノンデサイルから0.1秒差の2着に敗れたが、不利な流れを4角10番手から追い込んで脚を余す内容で、力負けではない。2走前の皐月賞は0.4秒差4着に敗れたが、スタートで出遅れて後方からのレースになり、超高速馬場で前が止まらなかったことを考慮すれば悪い内容ではない。前走のダービーは前半のペースがかなり遅く、レース上がり4F45.1秒、3F33.8秒という上り勝負の展開。4角15番手だったこの馬は32秒台前半の上りを使わないと届かなかった計算になり、さすがに位置取りが厳しかった。近走は勝ち切れていないものの内容は悪くなく、世代上位の能力がある。力を出し切れれば好勝負可能。
○コスモキュランダ前走のダービーでは、スタートで出遅れて後方からのレースに。ペースの遅かった向正面で押し上げられたのは良かったが、ペースの上がった3,4角で大外を回るロスはあった。0.8秒差6着に敗れたが、距離ロスを考慮すればそこまで悪い内容ではない。未勝利を勝ち上がった後は、前走のダービーと京都2歳S以外は崩れていない。その京都2歳Sはコーナーで大外を回るロスがあったし、直線の入り口では挟まれて鞍上が立ち上がるほどの不利もあっただけに、完全に度外視できる。クビ差の2着に好走した2走前の皐月賞は、特に展開が向いたわけでもなく、素直に評価が必要。ラスト1ハロンは映像を見る限り11秒台前半の脚を使っていて、余力もあった。ここに入れば能力上位で、人気でも逆らえない。
▲エコロレイズ前走の白百合Sは、ラストのレースラップが10.8−11.2となっているように前が止まらず、4角1,2番手の馬がそのまま1,2着になる前残りの展開だった。4角最後方から上り最速の脚で追い込んで0.2秒差4着に敗れたが、流れが全く向かなかったことによる敗戦で、力負けではない。2着のオフトレイルは次走のラジオNIKKEI賞を勝っているように相手も強かった。1勝馬ではあるが、前走の内容や、コスモキュランダやシンエンペラーを相手に0.4秒差4着だった弥生賞を見れば、ある程度通用するはず。人気は全くないが、オッズほどの差は無い。
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