【ご注意】予想の転載はお控えください
出馬表に予想印が反映されますが、よろしいですか?
※注の印は反映されません。
※既に予想印を入れている場合は上書きされます。
出馬表に印を反映しました。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
お気に入り登録が完了しました。
この予想家が予想を公開した際に通知を受け取りますか?
お気に入り登録を解除します。
お気に入りの解除に伴い、通知、自動購入の設定も解除されます。
札幌芝1800mで初陣レコードVのキングスコールの回避(ソエの影響)があっても、相当に質が高いメンバー構成。そのなかにあっても◎マジックサンズのスケールが頭ひとつ抜けているとの見立てだ。迫力のある馬体&フットワークが目を引き、いかにも洋芝向きの一流馬といった風情。父キズナと重なる馬体の威圧感がある。半姉のコナコーストは22年の桜花賞、チューリップ賞の2着馬。4代母がバレークイーンの母系の質も高く、キングカメハメハ、フレンチデピュティ、サドラーズウェルズと洋芝向きの馬力を内包した血筋と言える。 新馬戦はスタートを外によれるように出たものの、それ以外は全く危なげないレースぶり。直線のフットワーク、推進力は素晴らしく、ラストでビシッとムチが入った経験&そこでの加速も、今回につながってくる。3、6、7着馬が次戦で勝ち上がりとレースレベルも高かった。 中間での上昇度も大きく、走りのバランス、ギアの上がり方の練度がアップ。先週の3頭併せを経た今週は一段階の無駄肉が落ちたようにも感じられた。須貝厩舎流のハードトレを積んで完成された先には、大舞台での活躍が待っているだろう。アタマで。 対抗は東京で勝ち上がった○モンドデラモーレ。2、4、5着が次戦Vの好カード。好スタート、残り200mからの加速と見どころが多く、7番人気と伏兵級での勝利だったが、資質の高さは間違いないところ。▲ファイアンクランツは、道悪の洋芝でラストが11秒8→11秒1の加速ラップでの勝利。ケイコでの反応の鈍さを実戦では見せず、立ち回りにも隙がなかった。新馬→コスモス賞と連勝のアスクシュタインは一歩引いた評価に。前走との時計&上がりは同日の新馬戦と時計面でほぼイーブン。余力を十分に残しての勝利だったことは重々承知だが、一方で上級馬同士の追い比べになってどうかという懸念もある。
この予想家をお気に入り登録する ※予想が公開されると通知が受け取れます。
お気に入り登録済み ※予想が公開されると通知が受け取れます。