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チャックネイト

函館記念は大外枠スタートで終始外を回らされるロスの大きい競馬。今回は展開合わずの敗退で見直し可能。58.5キロ背負わされ、展開合わなかった割には走っている。

天皇賞春は距離が長過ぎて度外視。

AJCCはマイネルウィルトス、ショウナンバシット、チャックネイトが先行し、他2頭が崩れる中でチャックネイトは3番手で外を回しての好走でかなり強い内容。

今回は先行できそうな舞台で、定量のため大きなマイナス条件もなくなる。ゼッフィーロ以上には強い馬と評価しているので、9番人気30倍は過小評価。

オッズチャージされたタイミングなのでここで狙いたい。

ジオグリフ

安田記念はインベタの先行の良いポジション。

直線のキレ負けでじわじわ脚伸ばしており、内容自体は悪くない。

適性的にマイルの大回り直線長いコースより、マイル以上の小回りコース向きで安田記念は適性外を頑張っていた内容。

今回適性舞台に変わるのはプラス。

ステラヴェローチェ

安田記念は先行外めを追走し、コーナー負荷を受けるポジション。それでいて崩れずの内容は良い。

ラストラップが早くなりキレ負けしたが、道中緩まず減速ラップならもっとやれていた

大阪杯は内から3列目で負荷の割に大きく負けていない。直線外に出す進路取りで、そのまま追えたら3着まで届いていた可能性もあったところを見ると能力は高い。

2連続不利からオッズ甘くなるタイミングで狙いたい。