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◎リフレーミング

前走Ｇ３七夕賞では４角でスムーズにポジション押し上げられず、直線入り口で後方２番手あたりの厳しい位置取りだったが、直線だけの競馬で掲示板確保と着順以上の内容で改めて力を示した。

２走前Ｇ３新潟大賞典はスローの前残り展開で敗因はハッキリしており、近２走は見限れない内容。今回は【２０１０】と手の合う川田ジョッキーへの乗り替わりで、キッチリ勝負できるポジションを取ってくれるはず。前走の内容からもＧ３なら上位の力があるはずでここは改めて期待したい。

○ディープモンスター

前走Ｇ３鳴尾記念は休み明けで急仕上げと状態面に不安残す中で、勝ち馬から0.3秒差の５着に善戦。馬券にこそ絡めなかったが改めて力を示したし、トップハンデを背負うが前走より良い状態で臨めるここなら前進可能。

▲レッドランメルト

前走Ｇ３七夕賞は速い流れを先行して厳しい展開だったが0.6秒差６着と良く頑張れていた。今回は開幕週の中京コースで先行馬有利のバイアスだし、前半のペースひとつで上位に食い込むチャンスは十分にある。

△シリウスコルト

前走Ｇ３ラジオＮＩＫＫＥＩ賞では展開ハマった勝ち馬の決め手に屈したが、好位からしぶとく脚を伸ばしてタイム差なしの２着とほぼ勝ちに等しい内容。ここもペースに応じて上手く立ち回れれば上位争いへ加わって良い。

△コスタボニータ

前走Ｇ３マーメイドＳは逃げ馬が押し切る展開で、スタートでの出遅れが最後まで響いた。発馬五分である程度のポジション取れれば巻き返しあって良い。

△ファユエン

終いは確実に良い脚使える。テーオーシリウスが引っ張る流れはこの馬にとって悪くないし、展開次第で出番。

△セントカメリア

前述のファユエン同様、速い流れで前が止まれば出番がある。