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新潟1000直は究極のスプリント競走とはいえ、1000mはサラブレッドの瞬発持続力からすれば長く、息を入れなければ最後までは持たない。
そのため、イメージほど逃げ先行の優位性はなく、脚質的な有利不利はない。
今レースは開幕週ということで、前目に騎手の気持ちが向いていたり、ローカルゆえペース判断できる騎手も少ないと思われることから、相対的に上手くレース運びが出来るかどうかが展開の分け目になる。
クセのあるコースゆえ、騎手のセンスや経験が結果に表れやすいレース。
昨日の11Rでは千直マイスターである菊沢騎手がニシノコニャックを7番人気ながらうまく導いて1着。
同じく千直を得意としている杉原騎手が開幕週の内枠の一番いいところをうまくさばいて8番人気4着。
永島騎手も2番人気のドナヴィーナスを軽斤量をいかした先行策で2枠4番から一気に大外ラチに寄せて、後ろの馬の抑止力となりながらもペース配分も見事な走りで2着。
まっすぐ走っていたならおそらくこの順位にはこれていない。
なぜか馬場の真ん中を走っていた7番と18番の馬はまったく伸びずの11.12着と見せ場がなかったことからも、いかに騎手力が左右するかを表す結果となった。
(現役で)個人的に千直が上手いと思っているのは、
菊沢騎手、杉原騎手、丹内騎手、津村騎手、西村騎手とこの辺りの方々。
今回のアイビスサマーダッシュに至っては上記の騎手がいないが、次点として推したいのが
オールアットワンスで2回このレースを制している石川騎手と、デビューしてからこのコースで12勝を挙げている藤田菜七子騎手の2名。
藤田騎手は最近のインタビューの中でも、千直攻略の理論的なものを語っている事からも、このコースに対する熱い想いが感じられます。
◎ウイングレイテスト
もともとマイルの馬ながら、スプリントにも対応できるスピードが魅力。
適性の部分が多くを占める千直だが、出走してくる馬の多くは王道路線の一線級の馬というわけではない。
極論、グランアレグリアがこのレースに出るなら本命にしている。
G2を勝っており、京成杯でソウルラッシュ相手にクビ差2着のレースをしたこの馬は、初のスプリント重賞となる先日の函館SSでも2着に入った。
となると千直でも期待せざるを得ない。
枠は悪くないので、仮に先行しても焦らず溜めをつくる競馬をしてくれれば。
斤量59キロが最大の敵。
〇デュアリスト
ダートで3歳時にOP特別の室町Sを制したほどの素質馬。
6歳になった現在もスピードはそこまで衰えておらず、先日のカペラSでもチェイスザドリームに次ぐ3番手からの競馬が出来ていた。
そしてなんといっても最近は斤量が59キロ、もしくは60キロで走らされていたので、今回の57キロというのはこの馬にとっては大きい。
前走の芝スタートも悪くはなかったので、対応出来れば好勝負になる。
△ロードベイリーフ
アイビスSD3着2回。
去年はワイド万馬券を取らせてもらってもいるので、鞍上が西村騎手なら本命級の評価だったが、今年は先行馬がそろっているので去年西村騎手がとったような腹をくくった後方外ラチ寄せからの思い切った騎乗が出来れば。
他5,8の馬は騎手的に言えば抑えたいが、能力に対しての期待は低そうなので今回は消し。
馬券
運要素が大きく絡むのでメインは広めの三連複に流したが、やや点数が多いので削るなら1番9番の2頭で
6頭ボックスの2000円
三連がナシなら
上記の6-7枠連か7-7の枠連を入れてもいい。
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