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◎6.ユーヴェリア上がりがしっかりしているタイプで、1700mの方が良さそう。というのも、前走は5F通過59.0秒で終い甘くなって0.9秒差9着、上がり38.2秒に終わりましたが、前々走は5F通過61.5秒で終いまで脚を伸ばして1.0秒差4着、上がりは36.7秒と速い数字をマークしたからです。ペース的に後者の方が1700mに近く、この前々走のL2は12.0-12.3の余力ラップ。逃げ切った勝ち馬と終いの脚色はほぼ同じで、本馬も12.3秒くらいでまとめているはずです。これなら300m延長もこなせそう。
○7.オテンバムスメダートで差せる騎手の小林勝太騎手が騎乗。前走はスタートを決めて中団前目から。4角では先行集団のすぐ後ろに付けて、直線は差してきました。L4は50.1秒で水準級にはあったので、0.5秒差2着なら悪くありません。鞍上は「外枠が悪い方向に出ました。展開的にしんどかったです」と述べていました。外を回されすぎたということでしょう。前々走も外を回されすぎる競馬に。また、割といつものことではありますが、折り合いにも苦労していました。最近は速い上がりを使えるようになってきており、成長も伺えます。金曜時点の札幌ダートの含水率は4.0%。先週よりは湿っていますが、まだまだ低い水準で、今週もタフでしょう。38秒台の上がりを使えれば、差しが間に合う計算になるので、自分の分を走れれば。
他。2.エリカポラリス:逃げ・先行タイプで、一度はマイルですら長いということで1400mや1200mを使っていた馬。先行有利の函館ダートでは粘れましたが、いずれも自身、終いは13秒以上掛かっており、先行力で築いたリードを守ってきた形です。札幌ダート1700mは差しが利きやすく、ここは危険な人気馬だと見ています。3.ブーケドグレイス:陣営は「前走は終始外を回るきつい形、それでも崩れなかった」と述べていますが、5F通過60.9秒のハイペースで、L2は13.2-13.5。逃げ切った馬が大きく失速しながらも序盤のリードを守りきった形。中団待機ならあのくらい伸びて来なければ困ります。前々走は勝ち馬が後方から一気にハナまでマクったため、かなりタフなレースになりました。差して来られて当然。函館ダートで差し損ねた馬は、札幌ダートで届きやすいですが、函館では2戦とも差し届く流れでした。函館組ならもっと展開面で不利だった馬を狙いたい。9.カネコメファミリー:先行馬では一番強いだろうという見立て。前走はマクりが入った消耗戦で、マクられても動じず。4角ではマクった勝ち馬に並びかけましたが、そこまでで相当に消耗させられました。返り討ちに遭って4着に脱落。前々走はL4が50.3秒で評価しているレースですが、勝ち馬に1.8秒も離されてしまいました。5走前のL4が49.6秒で、勝馬とは0.4秒差3着。本馬も50.0秒で走っていて評価していますが、5F通過63.6秒と楽なペースでの逃げでした。ここ2走の内容からは本質的に1700mは長そうで。11.アイリュール:前走はマクりのあった消耗戦で、ここはブーケドグレイスとともに展開に恵まれています。こちらの方がロスが少なかったので、ブーケドグレイスよりレースの評価自体は下。ですが、こちらの方が外枠で、鞍上もマクりの上手い丹内祐次騎手。あと1頭押さえるならこの馬。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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