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3歳馬が6頭。直近3走の連対馬の内、1400ｍ戦の1、7、11、14番は逃げ、900ｍ戦の2、9番が2番手。差し馬もデアフリンガーが浦和の3歳限定戦、ビームービーも前走が3.3差の大敗で町田騎手から乗り替わり。狙いを絞りづらく、大きく荒れても不思議のない混戦模様。ここは格と時計比較で見劣るものの、2・3歳時[1-4-0-1]、3か月半ぶりの前走を7馬身差で圧勝してきたキャリア10戦のパカラボーイを狙ってみたい。去勢手術明けの5走前に0.1差だったブラックロータスは前開催のC1四組下で1人気1着。C1でも通用する力はありそうだ。

昨年5〜10月にはC1の大井1200ｍ戦で1、3、3、1着、浦和を経た転厩緒戦の前走がムーランアルザンに先着してC1一組下1.31.9だったスリーコーズクライ、4走前は2着と0.4差、3走前は船橋遠征で0.7差、前走を除けば大きく崩れていないビームービー、デビュー2〜3戦目は1400ｍ戦で3、2着、3走前の浦和800ｍ戦では上がり最速の36.2をマークしていた49kgのチャーミングビビ、4走前の川崎1500ｍ戦では最速の上がりで0.5差4着と見どころ十分、前走は＋8kgで最高馬体重だった3歳馬アークウルフ、転入後は25戦して浦和800ｍ4着が最高という戦績ながら、4走前はC1二組の船橋1200ｍ戦で0.9差5着、前走も勝ち馬が7馬身ち切る競馬で2着と0.5差とそれほど悪くない内容、連闘策の川崎1400ｍ戦で変わってくる可能性があるシナジーエフェクト、前走の上がりは〇と0.1差だった52kgのデアフリンガーを次位候補に。