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展開:16.グラストンベリー、6.ゴッドブルービーに、初ダートの3.ウィズユアドリームがいてハイペースは必至。小倉ダート1700mは道悪になると内枠有利が強くなります。他場の1700mよりも良馬場からの傾向の変化が著しく、枠傾向には注意が必要です。内枠の差し馬を狙います。
◎2.メイショウシナノ「自信あり」の本命を打った前走は道悪にも期待しましたが、やはり道悪が良かった模様。1000m通過64.5秒の超スローで、展開的には逃げたサンライズパスカル、2番手追走のティルドーンに向きましたが、上がり35.9秒という高速上がりで差し切りました。使って良くなるタイプなので、休み明け3戦目も良いローテでしょう。前々走は休み明け&良馬場ダートながらも行きっぷりが良く、4着なら頑張っています。4走前が稍重の小倉ダート1700m。出負けして後ろから。1000m通過60.8秒はともかく、中盤に2度も11秒台を刻んだことで前に厳しいペース。にもかかわらず、道中でマクって進出しました。3.4角では外目を回されてしまったことでスパッと切れませんでした。不良馬場だった未勝利戦のL2は12.4-11.9。ダート1700mで終い11.9秒は年に数回しか出ない好ラップです。初ダートでは躓いて、後方から36.4秒というかなり速い上がりをマークしました。この内容から差しにも回れる馬です。2番枠はプラスで、中団のインで脚を溜めて、上手く馬群をさばいて来られれば。
○コンティノアール前走は強力メンバーの揃った3勝クラス。逃げ切った大穴のサンテックスはともかくとして、現級上位のサルヴァトーレとウェイワードアクトと差のない競馬ができているなら力量上位でしょう。力んだことで溜めが利かなかったという話です。前々走は直線で手応え抜群だったジーニアスバローズを差し切り。UAEダービーの3着馬ですが、もう完全に復調しています。2歳時のカトレアSでは差す競馬にも対応できており、ハイペース想定のここで嫌う理由はないという印象を抱いています。
▲10.レリジールダモーレ陣営は4走前を評して「ひと皮剥けた感じがします」と述べていました。その4走前は1000m通過63.5秒のスロー。完全に前有利の流れでしたが、インをロスなく回って差し切りました。上がり36.1秒は優秀でしょう。3走前は重馬場の小倉ダート1700m戦。1000m通過59.6秒のハイペースで、今回もこのくらい流れて不思議はありません。13番枠から初角までにインに潜り込む鞍上の好騎乗。勝負どころでは手応え良く馬群を縫ってきて、直線はタガノエスコートを差し切っての2着に浮上しました。ハンデ戦ではありましたが、当時と同じだけ走れれば。前々走はインをロスなく回ってきましたが、12着に敗退。とはいえ、0.9秒差ならそこまで負けてはいません。休み明けの前走は1000m通過61.4秒のハイペース。スパッと切れませんでしたが、6着には来ました。1700mの方が良いはずで、今回はハイペースになって展開が向きそう。10番枠からインに潜り込めれば。
他。4.メイショウミカワ:前走は1400m。先行したものの、酷く引っかかって失速。前々走は足りないという見立てでしたが、レースレベルが低くなったのもあり、2着に浮上できたという印象。勝つ寸前ではありました。3走前は小倉ダート1700m。1000m通過60.8秒を先行して粘り込みましたが、相手が小粒で。安定感はあり、先行・差し自在タイプ。買いやすいとは思いますが、メンバーに恵まれて好走している馬は評価しにくくて。今回はメンバーレベルも高い。5.イチネンエーグミ:1700mは守備範囲。5走前は1000m通過60.4秒のハイペース。4角で潰れそうでしたが、盛り返して4着に浮上したのは強い内容でした。とはいっても4着までで、同じく先行したタガノエスコートが3着。ハイペース耐性の高さで粘れる可能性もありますが、展開不利で買いたいと思えるほど強くはなくて。7.タガノエスコート:前走は最内枠でアオッて後方からに。馬券内に届くかという勢いで差してきましたが、残り100mで甘くなりました。差す競馬にもそれなりに対応できましたが、やはり前目がベターでしょう。前々走は芝なので参考外。3.4走前の小倉ダート1700m戦は1000m通過がそれぞれ60.4秒、59.6秒のハイペース。先行して3着に残したのは評価。5.6走前はあまりにも大きく負けましたが、4走前から着用したブリンカーが合っているようです。今回、先行馬という点を嫌います。ハイペース耐性が高いので、粘れても不思議はありませんが、今回、3.4走前よりも行く馬が多く、位置を悪くする危険性もあって。12.ダンテバローズ:前走は1000m通過61.1秒のハイペースを先行。3角で蓋をされた面はあったにしても、直線伸びかけて残り100m付近で失速しました。陣営は「前走は1〜2角、3角と何度も外からぶつけられる場面があった」と述べています。前々走は1000m通過60.4秒というかなりのハイペースを先行。4角先頭で、残り100m付近まで先頭を守ったのは強い内容でした。力は確かですが、今回は外を回されてなし崩し的に脚を使わされそうで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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