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ラップギアコース適性値【瞬3平6消1】に近い比率の馬が有利番馬名 【ラップギア】瞬発指数01シリウスコ【瞬1平1消0】 9902メイショウ【瞬0平1消0】 9403セットアッ【瞬2平1消0】 9704ヤマニンア【瞬0平2消1】10005オフトレイ【瞬3平1消0】10206ウインマク【瞬2平2消0】10207アレグロブ【瞬1平1消1】 9508サトノシュ【瞬2平1消0】10209ログラール【瞬0平2消0】 9910ミナデオロ【瞬3平0消0】 9611ジュンゴー【瞬2平0消0】 9512ショーマン【瞬1平2消0】101
ラジオNIKKEI賞は、JRAで現存する唯一の ”世代限定ハンデ戦”。このカテゴリに属すレースは1988年〜2001年まで「3歳限定2勝クラス」として6月〜7月に1レースずつ行われていたのだが、2002年〜2005年には それからすべて消えてゼロということに。そして2006年にG3・ラジオNIKKEI賞(旧ラジオたんぱ賞)がハンデ戦となり、それ以来 これが唯一というカテゴリになっている。
ここ数年のラジオNIKKEI賞を見て気になったのは、どうも夏競馬全体の瞬発化が進んでいること。これまでは「競馬がスローの瞬発力勝負ばかりになった」とは言っても、それは中央4場、それに新潟や中京が中心の話で、小回り平坦が中心になる夏のローカル開催は持久力の勝負になることが多かったのだが、それさえも変わってきているということだ。大きなコースになった新潟や中京だけではない、函館、札幌や福島、小倉も全体的は瞬発化が進んできているのは意外と言えば意外。
この福島・ラジオNIKKEI賞も例外ではなく、むしろこのラジオNIKKEI賞こそが象徴的なレースであり、もはや瞬発力のない馬では通用しない重賞になってしまっている感さえある。ローカルの平坦小回り=消耗戦という図式は既に成立しなくなっているのだが、そのイメージが付きまとっている限り、むしろ昨今の夏季重賞で狙うべきは瞬発馬のほうではないかと。
そういった情勢も鑑みるに、【瞬1平2消0】の(12)ショーマンフリートや【瞬2平2消0】の(6)ウインマクシマムより、【瞬3平1消0】の(5)オフトレイルや【瞬2平1消0】の(8)サトノシュトラーセという感じだろうか。
(5)オフトレイルと(8)サトノシュトラーセの戦績を見比べてみると、速いペースで好走して ペースが緩くなると苦戦しているのが(5)オフトレイル、逆に遅いペースで好走して ペースが速くなると苦戦しているのが(8)サトノシュトラーセ。これだけ対照的なら何も迷うことはない、ここは(5)オフトレイルで勝負に行くことにする。
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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※【瞬発指数】は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70〜上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。
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