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本命はウィルソンテソーロ。
いよいよ川田乗り替わりで本気でG1を獲りにきた。

昨年かきつばた記念から地方重賞怒涛の3連勝。

【5走前：JBCクラシック】
3連勝していた川田から菅原へテン乗り。
外目好位からしぶとく伸びてきたが前にいた3頭がそのまま1,2,3着する前残り展開向かず5着。

【4走前：チャンピオンズC】
珍しくスタート出遅れてしまい後方から。
直線外に出すと強烈な上がり最速の末脚で伸びてきてレモンポップに迫る2着好走。
1,3,4着には道中前にいた3頭が残っており前残り展開を唯一後方から差してきた。

【3走前：東京大賞典】
スタート決めて同オーナーウシュバテソーロのペースメーカー的な役目もあってか単騎逃げ。
当時逃げが全く決まらない強烈な外差し馬場だったが、あわや逃げ切りの見せ場作っての2着好走。
ウシュバテソーロに気を使わずに無理に逃げずに好位控えていれば勝てていた可能性あり。

【2走前：フェブラリーS】
外枠から好スタート決めて番手追走。
前半33.9の芝並みの超ハイペースで先行馬壊滅の展開を8着健闘。

前走ドバイWCでは4着大健闘で今回実績ある大井2000mへ。

JBCクラシックから相当強い競馬を見せているが実は展開や馬場に恵まれていない。
過去3戦全勝川田に戻して枠も良い。

ゲート五分なら内のライトウォーリア、ノットゥルノいかせての外目好位取れそう。
4コーナーで先頭に並びかけての押し切り狙い。

相手に前走かしわ記念は逃げ超絶有利馬場を不利な大外枠から外3先行ロスで厳しくなったキングズソード。
東京大賞典も最内枠が仇となった感がありJBCクラシック圧勝時同様の外枠替わりで変わり身期待。

三連複に前走圧勝の名古屋グランプリは馬場が恵まれた過ぎたので評価は下げたが大井マイスターのノットゥルノ。

今回地方の総大将で毎回2着と差は僅かだが相手が強くなればなるほど力を発揮するサヨノネイチヤ。
道中インで脚を溜めたいタイプだけに内枠歓迎。
大穴で近走名古屋グランプリ、川崎記念は前残り馬場が向かなかったディクテオンの差し狙い。

※尚、上記記事は的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。