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◎15.アナゴサン前走・安土城Sはスローの逃げで、上がり33.3秒でまとめたのに交わされるという少し理不尽な結果に。直線の追い風が強かった故に差されたものだと思われます。前々走・洛陽Sは800m通過45.5秒のハイペース。先行不利で6着なら強い内容です。3走前・ニューイヤーSも800m通過46.1秒のハイペース。外枠から出して先行して3着によく残しました。今回、同型はトゥードジボンのみで、展開は恵まれそうです。
○14.ディオ前走・ダービー卿CTは鞍上が「このクラスとなると、タイトなローテーションが応えたのかもしれません。なかなか上がっていけませんでした」と述べていました。前々走の東風Sよりも時計を落としている以上、力を出せなかったと見るのが妥当か。前々走・東風Sは800m通過45.9秒のハイペース。馬場の良い外目に出して快勝でした。3走前・斑鳩Sは出負け。直線でセオに並びかけた時も手応えは楽なまま、快勝しました。セオは都大路Sを快勝した馬なだけに、本馬も力で劣ることはないでしょう。京都マイルは得意舞台で先行力も高い馬。
▲7.エスコーラ前走・洛陽Sは外差し馬場。800m通過45.5秒のハイペースで、ほぼバイアスに沿った競馬はできましたが、0.5秒差7着まで。前々走・リゲルSは800m通過47.7秒の超スローで前に残られる競馬になったものの、ドゥアイズにも切れ負けしました。未勝利戦が破格のレコード勝ちだったことで高く評価していましたが、当時は10Rの芝1200mでダート馬がレコード勝ちするほどの超高速馬場でした。評価の下方修正が必要だという印象ですが、それでも前目から速い上がりを繰り出せるのはここでは武器で。
△2.トゥードジボントップマイラーの資質があると思っていましたが、近走は案外な結果が続いています。ここ3走はペースが速かったのも確かですが、それにしても負けすぎで。3着だった京都金杯の1.2着馬もその後、重賞で通用していません。スローペース向きの逃げ・先行馬だと見るのが妥当でしょうが、今回、同型がアナゴサンくらいで、スローペースが叶う可能性は十分にあります。
他。6.トランキリテ:前走・マイラーズCは800m通過45.6秒のハイペース。伸びてはいますが、7着まで。前々走・洛陽Sは外差し馬場。800m通過45.5秒のハイペースで展開恵まれていますが、当時の馬場で1.32.6は速い。L2が11.6-11.5の加速ラップを差してきた点も優秀ですが、時計の掛かる1.2月の京都で結果を出してきただけに今の京都がどうか。9.ノーブルロジャー:前走・マイルCは不利が多発したレースでしたが、本馬は不利を受けず。内枠から普通に回ってきたという印象ですが、伸びきれませんでした。前々走・毎日杯は勝ったメイショウタバルが異常なほどの強さを見せたので負けたのは仕方ないにしても、3着ベラジオボンド、4着ファーベントが共に京都新聞杯で惨敗。シンザン記念は圧勝とはいえ、かなり時計の掛かる馬場で、勝ち時計は1.34.5に留まります。力ある馬だとは思いますが、いきなり古馬オープンで通用するかは半信半疑。11.アスクコンナモンダ:決め手のあるダイワメジャー産駒。重賞でもやれる馬ですが、今回は後方脚質がどうか。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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