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【展開】
スローペース
【メンバーレベル】
★★★
※現級のメンバーレベルから5段階で評価!
【見解】
1.ラップ、コース傾向
東京芝1400M戦は、他の競馬場の1400M戦に比べて、前半のペースは落ち着くが、上がり勝負になりやすい。
とは言え、直線距離が525Mと長いことからも、クラスが上がるにつれ、ラスト1ハロンのラップは掛かっており、生粋のスプリンターよりはマイルをこなせるぐらいのスタミナのある馬が優位となる。
また、先週までの東京芝コース(Cコース)は内外フラットだったが、今週からDコースに替わり更に内から3Mカバーされる。それに加えて、今回逃げ馬不在で、ハイラップになりづらい1400M戦なら、ある程度前めでの決着になる可能性は高い。
2.推奨馬
◎リサリサ
前走(9着)は、陣営のコメントではフケの影響を敗因にあげているが、展開は向いたものの直線内で進路を探しながらの競馬で決してスムーズだったとは言えない。それでも、直線外に出されたラスト50Mの伸びは素晴らしく、脚も余しており、スムーズならもっと上の着順を狙えただろう。
特に、この馬はエンジンの掛かりが遅く、本質的には成績が示すとおり東京向きの馬で、2走前(10着)、3走前(7着)の中山は適性外だったし、それでも3走前は前半1000M57秒7のハイペースで逃げて、勝ち馬と0.5秒差なら、むしろ評価を上げて良いだろう。
4走前(2着)は、フィールシンパシーと0.1秒差だが、直線通った位置を考慮すれば互角かそれ以上の内容で、そのフィールシンパシーはその後ターコイズS2着、福島牝馬S2着と重賞戦線でも上位争いしていることからも、3勝クラスなら力は上だ。
直近2走こそ後方からの競馬になってはいるものの、本来はハイペースで逃げれるほどのスピードがある馬なので、スタート次第では前めでの競馬が可能。
今回フケも治まり、調教でも抜群の動きを見せていることからも、ここは巻き返してくるだろう。
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