netkeiba

<適性>
先週の芝コースの傾向としては、前有利などのバイアスは少なく、差しが決まるレースも多かった。
逃げ実績のある馬が多く、前半のペースは流れることが想定され、最後の直線距離も長いことから、十分に差しが決まると見込まれる。
1400mのレースのペースで追走できる脚を持ち、速い上がりに対応できる馬を狙いたい。
<短評>
◎5レッドシュヴェルト
前走は、今回と同コースで上がり3F33.0秒を記録し、走破タイムも1:20.5と優秀だった。毎回速い上がりを記録しており、このレースの求められる適性に最も合致するため、この馬を中心に馬券を構築する。
相手は、東京芝1400mで先行してレースを作ることのできる9プレジャークルーズと、
3歳馬で速い走破タイムを持ち、軽斤量の恩恵もある10バウンシーステップ。