のれんの予想

11R
鳴尾記念 GIII
6月1日(土) 15:35 京都 芝2000m
予想印
14エアサージュ(5人気)
9ヨーホーレイク(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
914
2,500円
ワイド通常
914
6,800円 払い戻し:6,800円x3.6倍=24,480円
馬単通常
149
700円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 24,480円
収支 +14,480円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 9 ヨーホーレイク 1人気
2 4 ボッケリーニ 2人気
3 14 エアサージュ 5人気
4 5 ヤマニンサンパ 6人気
5 2 ディープモンスター 4人気
6 1 カラテ 8人気
7 3 バビット 7人気
8 7 スカーフェイス 12人気
9 8 アリストテレス 9人気
10 10 フォワードアゲン 13人気
11 12 ホウオウアマゾン 10人気
12 13 ニホンピロキーフ 3人気
13 11 アウスヴァール 11人気
6 ロードデルレイ 除外

払戻金

単勝 9 
250円 1人気
複勝 9
4
14
110円
110円
180円
1人気2人気5人気
枠連
  • 3
  • 6

520円 1人気
馬連
  • 4
  • 9

360円 1人気
ワイド
  • 4
  • 9

  • 9
  • 14

  • 4
  • 14

170円
360円
420円
1人気5人気7人気
馬単
  • 9
  • 4

690円 1人気
3連複
  • 4
  • 9
  • 14
1,030円 3人気
3連単
  • 9
  • 4
  • 14
3,720円 5人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

前走不利馬を狙う

◎エアサージュ

昇級戦の前走金鯱賞は外枠からやや強引にハナを主張する競馬でハイペースを演出して大敗と、完全に度外視していい内容。勝ち上がった2走前は展開も向いていたとはいえ、ニホンピロキーフ・リフレーミングといったすでにオープンで結果を出している馬相手に勝利しているし、ゴール前もほぼ差が詰まっていないので素直に評価できる。

今回は大外枠に入ったが、跳びが大きい馬で揉まれたくないし個人的には良い方に捉えている。揉まれず先行してやや早めに踏んでいく競馬ができればこの相手でも。

 

〇ヨーホーレイク

前走の新潟大賞典は馬群の内でやや折り合いを欠きながらの競馬になったし、3〜4コーナーでは前の馬が下がってきてポジション下げ気味。それでも直線馬場の内からジリジリと脚伸ばして力を見せた。金鯱賞も強い内容だったし、素直に能力が高いとみていい。

今回は中3週でのレースになるが、その割に調教本数も多くて仕上げ入念。唯一課題なのは折り合い面だろうが、それさえ問題なければ好走率高い。

 

【他有力馬見解】

ロードデルレイ

前走の白富士Sはややスローの縦長隊列で中団後ろからになり、展開的には2着馬がぴったりだったが問題なく差し切り。あのメンバーでは力が抜けている内容だった。

これまでの5勝はすべて長い直線で上がり3F戦になっていて、唯一スパート始動がそれよりも早くなった神戸新聞杯では0.1秒差4着とは言え敗れているので、今回の内回り2000mへの条件替わりは課題。古馬重賞で相手強化され、舞台未知数な中1番人気なら静観。

 

ボッケリーニ

前走の日経賞はマテンロウレオの逃げで縦長の隊列の中、向こう正面で捲った馬に呼応して動いて行ったが最後はその分苦しくなって5着。使える脚が長くなくせこく乗った方が良いので、縦長隊列のロンスパ戦で人気を背負って動かざるを得ない立場に置かれたのが厳しかった。

日経賞は結果的に展開向いた上位2頭が目黒記念でも好走したし、レースレベルとしては低くなかった。内回り2000mに戻ってモレイラJに替わる今回は強く嫌う要素はないが、年齢的にはそろそろガクっと能力が落ちてもおかしくない。

 

ニホンピロキーフ

初の重賞となった前走マイラーズCはハイペースの先行集団をやや離れて見る位置で競馬してスムーズだったとはいえソウルラッシュ・セリフォスに次ぐ3着とよく頑張った。序盤はそこそこ流れに乗っていて展開が向いたというわけではなかったし、4着以下を0.3秒離しているので重賞を勝てるだけの力は見せたと言って良い。

ただ今回は2000mへの距離延長がどうか。前走では本命を打ったが、母短距離馬で1600mの方が向いているというのも根拠の一つだったのでどうしてもその点で割引は必要となる。

 

ディープモンスター

前走のアンドロメダSは外枠からポジション取りに行って好位で進め、向こう正面レースが動いてもしっかり我慢して脚を溜め最後差し切り。次走中山金杯3着のマイネルクリソーラに0.3秒差をつける競馬で素直に能力が上だった。近走は金鯱賞どん詰まり、天皇賞春はハイペース、オクトーバーSは超スローで前に残られると敗れたレースはいずれも敗因はっきりしていて、馬柱の見た目以上に能力はある。

ただ今回は同厩舎のボッケリーニが5月頭から時計を出しているのに対し、この馬は速い時計を出したのが19日からと明らかにトレセンでの調教量が少ないのが気になる。器用さがないので内枠もマイナスで、オッズなりの評価に落ち着きそう。

◆消印について
 単勝オッズ10倍以下になる見込みで、期待値が低いと判断した馬となります。
 ※買い目構成の便宜上、消馬にも印が入る場合があります。

・2023年〜2024年5月までの消印成績
 [ 246 - 239 - 226 - 1509 ]
 勝率 11%
 複率 32%
 単回 57%
 複回 61%

公開日時:2024/05/31 23:38

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