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春開催京都芝2000mにベストな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当するか、最終追い切りが坂路馬場で1F目14.5秒以下、2F目13.9秒以下、3F目12.9秒以下のラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容は最終追いが坂路で4F目最速ラップを踏むこと。ちなみに鳴尾記念は例年、阪神開催で行われているため、過去のレースから調教適性を探ることができません。 ◎エアサージュは最終追い切りが栗東坂路。4F目12.4秒が最速ラップを踏んで、最速ラップに該当しました。1週前追い切りはCWでしたが、調教タイプは標準坂路。この舞台に対する調教適性はさほど高くありませんが、それでも本命に推したのは最終追いの動き。ほぼ馬なりでまっすぐ駆け上がる動きは雨の影響が想定される芝でも力強く走ることができるイメージ。しかも先行して競馬ができるだけに京都内回りという条件もベストフィットします。 ○ヨーホーレイクは調教タイプが標準多め坂路主体。最終追い切りは栗東坂路で4F目12.3秒の最速ラップを踏んで、坂路のダブル最速に該当しました。1週前追い切りがCWで3頭併せを最後方から最先着、これは友道康夫厩舎のVSOP(非常に優良な追い切りパターン)に該当しますし、追い切り本数の多い調教タイプも同様。調教内容としては隙がありません。 ▲ボッケリーニは調教タイプが標準併用。最終追い切りは栗東坂路で4F目12.3秒の最速ラップを踏んで、坂路のダブル最速に該当。2F24.8秒は池江泰寿厩舎のVSOPに該当しており、調教内容としては決して悪くありません。ただ、昨年1着時の最終追いはCWだったので、その違いをどう判定するかというところはポイントかも知れません。 △ロードデルレイは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.2秒の最速ラップ。坂路のダブル最速に該当していて、2F24.8秒の4F目最速が中内田充正厩舎のVSOPに該当。これは2走前と同じですし、休み明けでも仕上がり状態は良好です。 ☆ニホンピロキーフは調教タイプが標準併用。最終追い切りは栗東坂路で4F目11.9秒の最速ラップを踏んでいて、坂路のダブル最速に該当しました。最初はこちらを本命にすることを検討していましたが、どうも最終追いのふらつきが気になり、この評価にとどめています。 注ヤマニンサンパは最終追い切りが栗東坂路。ラップは14.2秒、13.3秒、12.7秒、12.6秒で4F目最速。ラップの踏み方は素晴らしいですし、4F目最速は斉藤崇史厩舎のVSOPに該当しました。休み明けでも印は回すべき存在でしょう。
厩舎のミカタ
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