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波乱度☆☆☆(5段階評価)
WIN5候補順 14.18.7.1.6.3
安土城Sは案外1着は荒れないレース。過去10年のうち7回までが1-3番人気が勝利している。
これはたまたまではなく、それなりの理由があると思っている。
下記はモルガナイトSから引用
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短距離戦線はダート路線と同様に年間に中央G1は2レースしか組まれていない。すなわちG1クラスとそれ以外の差が大きいということだ。今年の高松宮記念を振り返っても上位は「OPクラスで燻っていたが力をつけてやっとG1」なんていう馬はいない。OPや重賞はポンポンとクリアしていくくらいでないと通用しないのだ。G1とG2/3との差は大きく、更に重賞とOPの差が広がっているのがダートや短距離路線といえよう。
つまりレース数が多いためOPから重賞まで通用しやすい芝中長距離に比べると短距離組は上の層が厚いというものだ。実際にこの安土城Sも前走重賞から連対した馬は過去10年で12頭を数える。重賞とリステッドの壁は想像以上に高そうだ。
◎ 14 グレイイングリーン
と言いながら前走リステッドのグレイイングリーンを本命にしてしまうのは僕が寝不足だからではない。ハッキリ申し上げれば僕は良馬場の1400mではオートでグレイイングリーンを本命にするようにプログラミングされているのだ。これまで崩れたのは稍重以上の馬場でディープ産駒らしくキレ味問われる良馬場でこその馬。良馬場であればG2阪神Cでウインマーベル相手の0.2差4着、G3阪急杯ではアグリ相手に0.6差4着、その前年の阪急杯でも5着だ。走力は重賞級であることはフロックではなく複数回確認されている。このメンバーでは末脚の質が一枚違う。あとはトラックバイアスとの勝負だが狭いところに潜るの大好き団野騎手ならロスを削って差してきてくれることを期待する。
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