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土曜京都11R 葵S

◎17ピューロマジック

【コース図解説】

【見解】

葵Sが行われる５月末は気温もかなり高くなっている時期。
一般的に暖かい季節は牝馬のほうがパフォーマンスをあげる傾向にあり、こと葵Sについても同様の傾向が見られる。

特に葵Sに出走してくる馬は冬の涼しい時期に活躍した馬ばかり。

よって冬の「牡馬優勢」の時期に活躍した牝馬が、暖かい時期の葵Sに出走することでさらにパフォーマンスをあげるという構図になっている。

以上から今年も牝馬を優先的に狙いたい。

【買いたい馬】

これだけ逃げ馬が揃っていると差し馬から狙いたくなるが、テンの速さはズバ抜けて速いと思っているピューロマジックで勝負する。

この馬の特徴が一番わかりやすいのは３走前のさざんか賞。

スタートから11.7秒ー10.3秒ー10.6秒ー10.8秒とどの区間を取っても強烈なＨペースで逃げて２着。テンの速さはズバ抜けていたし、真冬の時期で牡馬と斤量も1kg差と考えればかなり強い競馬だった。

前走こそ逃げて敗戦と物足りない内容だったが、雨が降ってかなりタフな馬場だったし、そんな中で３着以下には完封と悪くない競馬だった。

何よりメンバーを見て多くの人が差し馬を推しそうで、その結果オッズも想定以上につくはず。
ただし自分にはテンの速さでピューロマジックが抜けて見えるし、キレイな馬場では底見せていないここは一発に賭ける魅力十分とみた。

相手は人気でも逆らいにくいエトヴプレ。

距離短縮は歓迎で、逃げなくても好走できる馬。右回りも歓迎なのでここは大崩れしなさそう。

あとは前走つまったカルチャーデイ、1200mでは底見せぬナナオ。

距離短縮大歓迎のシカゴスティングなどが中心。

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この度はとうけいばの予想を購入していただき誠にありがとうございます。


【印について】

印について、中央競馬と地方競馬で定義が異なりますのでご了承ください。

■中央競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。

＜目標値＞
◎ 複回値100%
〇 複回値95%
▲ 複回値90%
△ 複回値85%
危 複回値65%以下

■地方競馬の場合
印は予想される複勝回収率ベースです。
中央と異なり、平場の印は指数通りになります。


【危印について】
危印については平場のみ提供しています。
危＝過剰人気している馬のことです。
好走しにくい馬ではないことをご理解ください。


※2022年1月〜2023年10月までの成績
470 - 434 - 423 - 2842 / 4169頭
勝率　　　11.3%
複勝率　　31.8%
単勝回収率　61%
複勝回収率　65%


【買い目について】
買い目は印通りにならない可能性があります。
入稿ミスではありません。

（例）
馬連流しで◎△は買うが、◎〇は買わないなど。