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東京8Rウインオーディン
これまで最後方からの競馬になることが多かったのに前走一気に逃げの競馬ができたことで本格化の兆しであり、ほとんど崩れたことがない得意の左回りであれば勝負したい一頭。その前走は、出負けしながらも先行して逃げのポジションを取る競馬をしましたが、上位は全て差し・追い込み馬の通りで先行馬が総崩れの差し決着レース。そのレースを出負けしてポジションを取りながら最後まで耐えた競馬は評価可能ですし、現級では実力上位。また、元々デビューから馬体重を増やし続けて、重馬場の皐月賞以外はすべてのレースで上り上位の競馬をしていた通りで、後方からの競馬一辺倒でしたから前半走ると最後に伸びないというタイプでしたからこの競馬ができるようになったのはクラスの壁を突破するいいきっかけといえます。元々新潟2歳Sでも2着でクラシックでも走っているように能力は高く、阿賀野川特別とセントライト記念が評価可能。その阿賀野川特別は2200m戦は過去5年でも上位の時計ですので、高速馬場適性が高いのも今の馬場を考慮すればプラス。
セントライト記念についても過去5年でも上位の時計で決着する高速時計の中で、ソールオリエンスよりも後方のポジションからレースを進めて、3〜4コーナーで他馬が外に振れたことで、内から7〜8頭目の大外ぶん回しで、コーナーを曲がり切ったタイミングでは最後方にいるような厳しいレースでも直線は追い込んでた内容は注目。加えて、ゴール後にはソールオリエンスも抜き去っていたように完全に脚を余す内容でした。
上記の通りで従来の差し一辺倒の競馬だけでなく先行して持続力で押し切る競馬もできるようになり、元々得意な広い高速馬場で競馬ができるのは狙い目といっていいでしょう。
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