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このレースの本命馬は「条件好転」をしたことにより選出しました。 条件好転では、前走（or近走）と比較して条件が良化し、好走が期待できる馬を本命とします。 主に、芝⇔ダート替わり・競馬場替わり・距離変動・馬場状態・枠順・鞍上交代・メンバーレベルの緩和等があります。 ◎12 チェルヴィニア 新馬戦から高い能力を見せており、特に2戦前のアルテミスS(G3)では、直線で追い出しが遅れるも上がり最速の脚を使っての完勝は評価できる。 前走の桜花賞(G1)では大敗するも「休養明け初戦、初めての関西輸送で初の右回り、フルゲートの大外枠、主戦Jから乗り替わり、直線で挟まれる不利があった」など完全に度外視可能。 そして今回「叩き2戦目、得意な東京コース替わり、好枠確保、鞍上がルメールJに戻る」などプラス要素が多いものの前走の大敗で少しでも人気が落ちるなら絶好の狙いどころ。 妙味も考慮して巻き返し、更には鞍上の好騎乗で勝ち負けまで期待。 対抗評価は前走の桜花賞(G1)で本命とし、期待に応えて勝ち切ってくれたステレンボッシュ。 その時の主な本命理由としては、2走前の阪神JF(G1)で直線スムーズに走ることができなかったが、それでも上がり最速の脚を使っての2着を評価し、鞍上も来日の度に好成績を収めているモレイラJなら心強く、勝ち負けに期待できたため。 距離延長することにより前走の好走率までは届かないとしても条件はどの馬も同じ。 それならば現時点で世代能力トップクラスのこの馬を信頼の対抗とする。 その他は距離延長が血統的にもプラスになりそうなクイーンズウォークとアドマイヤベル、3連勝中で着実に能力を付けているコガネノソラ、前走が上記で挙げたアドマイヤベルと僅差だったラヴァンダ。 馬券の種類・式別、賭け金の配分は、以下の総合指数（妙味指数×能力値）と当日（or予想）のオッズを考慮して決定します。 人気馬でも指数が低いと勝率・馬券内率は下がり、馬券内になっても低配当になりやすい傾向があります。逆に穴馬でも高指数であれば好走の可能性は上がります。 初出走や参考にできるレースが過去にない場合、指数は「0」になります。
【指数《順位》馬番 馬名】 56 《10位》 �� ミアネーロ92 《2位》 �� クイーンズウォーク51 《12位》 �� エセルフリーダ27 《18位》 �� パレハ51 《12位》 �� コガネノソラ41 《16位》 �� サンセットビュー56 《10位》 �� ステレンボッシュ42 《15位》 �� ホーエリート87 《3位》 �� ラヴァンダ60 《9位》 �� アドマイヤベル64 《7位》 �� ヴィントシュティレ69 《6位》 �� チェルヴィニア82 《5位》 �� スウィープフィート102 《1位》 �� ライトバック29 《17位》 �� サフィラ51 《14位》 �� ショウナンマヌエラ87 《3位》 �� タガノエルピーダ62 《8位》 �� ランスオブクイーン
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