らんの予想

11R
オークス GI
5月19日(日) 15:40 東京 芝2400m
予想印
7ステレンボッシュ(1人気)
2クイーンズウォーク(5人気)
12チェルヴィニア(2人気)
17タガノエルピーダ(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連通常
712
3,000円 払い戻し:3,000円x5.9倍=17,700円
馬単通常
72
4,000円
馬単通常
717
3,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 17,700円
収支 +7,700円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 12 チェルヴィニア 2人気
2 7 ステレンボッシュ 1人気
3 14 ライトバック 3人気
4 2 クイーンズウォーク 5人気
5 18 ランスオブクイーン 14人気
6 13 スウィープフィート 4人気
7 6 サンセットビュー 15人気
8 3 エセルフリーダ 11人気
9 10 アドマイヤベル 8人気
10 8 ホーエリート 13人気
11 9 ラヴァンダ 12人気
12 5 コガネノソラ 7人気
13 15 サフィラ 10人気
14 1 ミアネーロ 9人気
15 4 パレハ 17人気
16 17 タガノエルピーダ 6人気
17 16 ショウナンマヌエラ 18人気
18 11 ヴィントシュティレ 16人気

払戻金

単勝 12 
460円 2人気
複勝 12
7
14
140円
110円
190円
2人気1人気3人気
枠連
  • 4
  • 6

640円 2人気
馬連
  • 7
  • 12

590円 1人気
ワイド
  • 7
  • 12

  • 12
  • 14

  • 7
  • 14

260円
760円
380円
1人気10人気2人気
馬単
  • 12
  • 7

1,300円 3人気
3連複
  • 7
  • 12
  • 14
1,690円 1人気
3連単
  • 12
  • 7
  • 14
8,060円 9人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

今年のG1は8戦中5戦的中で回収率293%!ここも自信の本命!

馬番    馬名     指数
 1 ミアネーロ     725
 2 クイーンズウォーク 757
 3 エセルフリーダ   716
 4 パレハ       684
 5 コガネノソラ    731
 6 サンセットビュー  696
 7 ステレンボッシュ  789
 8 ホーエリート    719
 9 ラヴァンダ     736
10 アドマイヤベル   740
11 ヴィントシュティレ 692
12 チェルヴィニア   754
13 スウィープフィート 743
14 ライトバック    745
15 サフィラ      710
16 ショウナンマヌエラ 701
17 タガノエルピーダ  752
18 ランスオブクイーン 698
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎7:ステレンボッシュ(指数789)
桜花賞馬の、牝馬クラシック二冠制覇に期待する。
その強さもさることながら、ここまで5戦オール連対と条件や相手を問わず、確実に力を発揮している。
2走前の阪神JFは、上がり最速の脚で追い込むも、惜敗のクビ差2着。
スタートで内にヨレたが、ジワッと中位へ。
道中はちょうど勝ち馬を見る形になり、折り合い重視で追走。
直線に向いてから少し外に持ち出し、1ハロン標を過ぎてからいい脚を使ったが、僅かに及ばなかった。
 そして4か月ぶりのぶっつけとなった前走の桜花賞は、3/4馬身差の着差以上の強さでG1初制覇。
スタートはひと息だったが、テンに促して中位の馬込みを追走。
3角手前でやや内目に押し込められたが、それでも3〜4角半ばでアスコリピチェーノの内のスペースに体を入れられたことが大きかった。
4角では相手が外へ膨れたことで労せず外へ。
反応良く加速して1ハロン標で先頭に立つと、後続を離せはしなかったが危なげなく押し切った。
鞍上のモレイラ騎手も、「とても強い勝ち方。」、「能力の高い馬。」賛辞を惜しまなかった。
それ以来、中5週での出走だが、早めに栗東入りした前走時とは違い、ホームグラウンドでの調整は至って順調。
1週前追い切りでは新コンビの戸崎騎手が跨り、美浦ウッドコースで古馬1勝馬との併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒9の追走からこちらも馬なりで併入した。
5F65秒8、ラスト1Fは11秒1と、素軽さ満点でバランスもいい。
桜花賞激走の反動は全く感じられず、引き続き良い状態で出走できそうだ。
 マイル路線を歩んできたが、デビュー戦は1800mを使われての新馬勝ち。
血統や胴長の体型、長く脚を使える点からも、東京2400mはむしろレースがしやすいだろう。
国枝師も、「普通に仕上がっていれば大丈夫。」、「元々、距離は長い方が良いという見立て。」と強気の姿勢も素直に信頼したい。
史上18頭目の牝馬クラシック二冠制覇へ、態勢は整っている。

〇2:クイーンズウォーク(指数757)
父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー(母父ハーリントン)という血統。
3歳上の半兄に、朝日杯FS、阪神カップを勝ったグレナディアガーズがいる良血だ。
初戦こそ出遅れが響いて2着に敗れたが、2戦目でキッチリと勝ち上がると、続く2走前のクイーンCでは、上がり最速の脚で差し切って快勝。
大外枠から出たなりで後方に収まると、道中は自分のリズムで運び、脚がしっかりとたまっていた。
直線を向いて外めに進路を取って楽に反応。
残り2ハロン過ぎで追うと、長くいい脚を使って抜け出した。
初の長距離輸送や距離短縮での初距離、初の左回りなどの諸条件をクリアして、収穫ある内容だった。
 そして前走の桜花賞は、終い伸び切れず0秒6差の8着まで。
内枠から中位を追走し、道中はラチ沿いでじっと我慢。
直線で前にできた1頭分のスペースに潜り込むと、ジワジワと伸びてはきたが、そこからもうひと伸びがなかった。
内めでやや窮屈だったことや、外差し勢が上位を占めたことからも、酌量の余地はある。
 巻き返しに向けて、この中間は順調に調整されている。
1週前追い切りでは川田騎手が跨り、栗東CWコースで古馬2勝馬との併せ馬。
やや一杯に追われた相手に対して、0秒6の追走から馬なりで0秒1先着した。
7F98秒0、6F81秒3、5F66秒4、ラスト1Fは11秒5と、上々の動きを見せている。
 全4戦の上がり3Fが、33秒6、33秒7、33秒4、34秒1と確実にいい脚を使えるタイプで、大トビでダイナミックなフォームでもあり、いかにも東京コース向き。
兄姉はマイラーだったが、陣営は早くから長めの距離に適性を見出していた。
事実、初戦、2戦目は1800mを使われており、中内田師も、「オークスが春の大目標。」と明言している。
過去には、クイーンC勝ち〜桜花賞敗退から巻き返した例は多く、得意舞台にも℃お手の変わり身に期待する。

▲12;チェルヴィニア(指数754)
父ハービンジャー、母チェッキーノ(母父キングカメハメハ)という良血。
初仔で1歳上の半兄ノッキングポイントは、新潟記念勝ちにダービー5着と3歳時から結果を残しており、早くから完成度の高い血統だ。
更に母はフローラSを勝ち、オークス2着と活躍しており、距離延長とコース替わりで良さが出る1頭だろう。
デビュー戦は2着惜敗も、続く未勝利戦を6馬身差の圧勝。
2走前のアルテミスSでは、上がり3F最速の末脚を繰り出して、1馬身3/4差の完勝で重賞初制覇。
出遅れたが、ジワッとスピードに乗せて先団直後まで追い上げる。
直線は外から被されていたが、これを弾くくらいの勢いで加速して抜け出してきた。
終い3ハロン11秒4→11秒2→11秒0の加速ラップを楽々と差し切りっており、能力の違いを見せつけた。
 そして5か月半ぶりの実戦となった前走の桜花賞は、スムーズさを欠いて1秒2差の13着に敗退。
中位の外を力み気味に追走。
手応え良く直線を向けたように映ったが、追われてからスッと動けず、伸びあぐねているうちにステレンボッシュに締められて苦しい形に。
1ハロン標では挟まれてバランスを崩したが、この時点では既に脚もなかった。
休み明けに加えて、大外枠で前に壁を作れず、上手く脚がたまらなかったことが響いた。
 この中間は上積み十分の動きを見せている。
1週前追い切りでは、美浦ウッドコースで古馬オープンのヒップホップソウルとの併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒4の追走から強めに追われて0秒1遅れてのフィニッシュ。
7F97秒5、5F66秒4、ラスト1Fは11秒1と、状態の良さが伺える動きで、遅れは問題ない。
一度使ったことで、力強さが出てきており、素軽さも増している。
ルメール騎手も、「牝馬のG1を狙える馬。」と早くから素質を高く評価しており、乗り慣れた鞍上に戻る点もプラス。
前走に比べて強調材料は多く、この舞台でどんな走りを見せるか、楽しみのほうが大きい。

△17:タガノエルピーダ(指数752)
ひと際輝く、朝日杯FSでの0秒2差3着の実績。
レースでは、好スタートから3番手追走も、序盤に2ハロン連続で10秒台のラップが続き、この位置でもペースは厳しかった。
4角で逆手前になりつつ外に持ち出したが、勝ち馬に内から抜け出されてしまう。
それでもしぶとく粘って3着は死守した。
唯一の牝馬だったが、後方待機組が掲示板を占める中で、価値ある好走だった。
牡馬一線級相手の好走で、牝馬クラシックへの参戦を心待ちにしたが、2走前のチューリップ賞で0秒5差4着と、まさかの出走権獲得失敗。
すぐさま目標をオークスに切り替えると、前走の忘れな草賞を2馬身半差で完勝して、権利撮りに成功。
レースでは出たなりで前とは離れた4番手から、すぐに内に入れて前半はマイペースで追走。
前が止まったこともあって3角から徐々に差が詰まり、4角手前で先頭。
外から迫ってきた2着馬を1ハロン標過ぎに振り切っての完勝だった。
 それ以来の中5週での実戦だが、引き続き順調に乗り込まれている。
今週の追い切りではデムーロ騎手が跨り、栗東CWコースで3歳1勝馬との併せ馬。
馬なりの相手に対して、1秒1の追走から終い仕掛けられて1秒1先着した。
6F86秒8、5F70秒2、ラスト1Fは11秒7と、前走同様に好仕上りだ。
この春はチューリップ賞から在厩で3走目で、目一杯にやらなくても十分だろう。
スタートが速く、いい位置を取ったうえで折り合えることが長所。
前走と同条件で牝馬限定のG2戦、
中長距離で活躍した兄姉がいる血統で、距離延長も歓迎。
新コンビのデムーロ騎手も、稽古で入念にコンタクトを取っている。
立ち回りの上手さで、上位争いに食い込んでくる。

公開日時:2024/05/16 14:27

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