nigeの予想

11R
シアンモア記念(ベストウォーリア(G)
5月12日(日) 18:15 盛岡 ダ1600m
予想印
1グランコージー(1人気)
3ノーブルサターン(2人気)
4スズカゴウケツ(5人気)
6ヴァケーション(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着
1
2着
3
3着
46
2通り 各2,000円
3連単フォーメーション
1着
1
2着
46
3着
346
4通り 各1,000円 払い戻し1-6-3:1,000円x14.7倍=14,700円
3連単フォーメーション
1着
3
2着
1
3着
46
2通り 各1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 14,700円
収支 +4,700円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 1 グランコージー 1人気
2 6 ヴァケーション 4人気
3 3 ノーブルサターン 2人気
4 5 ライアン 3人気
5 7 ルーンファクター 6人気
6 4 スズカゴウケツ 5人気
7 8 フレイムウィングス 7人気
8 2 グリニッジシチー 8人気

払戻金

単勝 1 
170円
複勝 1
6
3
100円
140円
130円
馬連
  • 1
  • 6

470円
ワイド
  • 1
  • 6

  • 1
  • 3

  • 3
  • 6

170円
160円
260円
馬単
  • 1
  • 6

590円
3連複
  • 1
  • 3
  • 6
400円
3連単
  • 1
  • 6
  • 3
1,470円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【全馬評価あり】自分の競馬をすれば結果は付いてくる!

<予想>

◎:グランコージー
盛岡替わり問題なく自分の競馬をすれば

○:ノーブルサターン
去年同様にひと叩きして良化すれば

▲:スズカゴウケツ
水沢より盛岡向きなので良化期待

△:ヴァケーション
盛岡だともう少し距離があるのが理想で




<展開>

逃げたいのは、グランコージーだけなので単騎逃げ濃厚。その外からヴァケーション。それに続いて、スズカゴウケツ、ライアン、ノーブルサターンあたりが追走。平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、グランコージー

前走の赤松杯(水沢ダ1600m)は、軽く押してハナへ。2周目向正面で自らペースを上げて、直線に入るところで振り切って4馬身差で勝利。

有力馬が休み明けのところを一度使っていた有利さはあったが、後続に脚を使わせる逃げで完勝。同条件だった去年12月のトウケイニセイ記念で1.9秒差9着に崩れていたが、ミニアチュールに絡まれて潰れたレース。自分のペースで力を出し切って本来の走りを見せた。


今回は、盛岡ダ1600mに替わるが全く問題ない。

5走前の重賞でない相手が楽なレースだったが、0.8秒差の楽勝。3歳時に重賞勝ちがある舞台で、2000mでも南関東勢相手にダービーグランプリ3着実績がある。逃げて自分のペースで走れるかの方が重要なので、同型馬が不在なら力は出せる。

馬場的にノーブルサターンの得意な高速馬場にはなっていないのも歓迎。逃げ切りを期待する。




対抗は、ノーブルサターン

前走の赤松杯(水沢ダ1600m)は、スタートで内によれて出遅れて後方3番手で追走。向正面中盤から動き出して、3〜4コーナーで位置を上げて4番手まで上がって直線へ。ただ、位置を上げるのに脚を使いすぎて、そこから差を縮められず1.1秒差4着。

そもそも、休み明けが苦手な馬。それに加えて、出遅れて後方からになってしまった。早めに動いたが、休み明けだとあれが精一杯。休み明けのこの馬なりの走りはしていた。


今回は、ひと叩きしての良化が期待できる。

去年も年明け初戦の赤松杯は4着(3人気)に負けたが、次走のシアンモア記念は人気を落として2馬身差で勝利(5人気)。ひと叩きするとしっかり良化するタイプなので、今回は期待できる。

ただ、盛岡の雨の影響のある高速馬場が得意な馬。良馬場だとグランコージーの方が有利になるので対抗とした。




単穴は、スズカゴウケツ

前走の赤松杯(水沢ダ1600m)は、2列目の最内で追走。グランコージーのペースアップと追いかけていたが、3コーナーから苦しくなって2.1秒差7着。

南関東から戻ってきての初戦で、前走で14kg減った馬体を戻してのレース。前を追いかけすぎて脚が止まった。


今回は、一度使って盛岡替わりが魅力。

去年は名古屋から戻ってきての初戦で赤松杯6着。次走のシアンモア記念で、8番人気2着に好走。重賞ではないが6走前も、盛岡ダ1600mで勝っている。

使っての良化があっていいし、2走前・3走前はブリンカーを外して好走していたので、前走付けたブリンカーを外して脚をためる競馬を示唆。これも、馬券圏内を考えると前に行き過ぎて崩れる可能性が下がる。相手で期待する。



4番手は、ヴァケーション

前走の赤松杯(水沢ダ1600m)は、グランコージーの隣の枠だったので追いかけるようにすんなり2番手を取って追走。向正面でのグランコージーのペースアップについて行ったが、3コーナーからかなり手が動き出して、直線で脚が少し鈍ったところをライアンに差されて0.6秒差3着(2着ライアンとはハナ差)。

グランコージーがかなり強い走りをしたので、追いかけて勝ちに行った分、最後きつくなった。でも、年明け初戦で2番手から流れに乗って自分の競馬はできた。悲観する負け方ではなかった。


今回は、盛岡になるのが課題。

盛岡は、2022年マーキュリーC3着実績がある。ただ、去年のシアンモア記念では7着に崩れている。かなりの不良馬場に対応できなかった負け方ではあったが、盛岡だともう少し距離があった方が内容はいい。

それでも、前走と同じようにすんなり2番手が取れそうなので、そのまま粘って馬券圏内争いに加われていい。




※以下は、買わない馬の評価。

グリニッジシチー
高知の「B-1」から移籍初戦の前走で2.5秒差負け。重賞では相手が強すぎる。


ライアン
前走の赤松杯(水沢ダ1600m)は、大外からじわっと位置を取りに行って、2周目2コーナーでは好位外の5番手。3コーナーで2番手のヴァケーションに並びかけて、相手の脚が少し鈍ったところで少し前に出て2着。

この馬は、船橋が得意の持続力で差すタイプ。大外だったので勝負所までに位置を上げられたのと、グランコージーの作ったロングスパート戦で長所が活きた。追いかけた馬を持続力で交わしての2着だった。

今回は盛岡になるのが課題。前走の水沢は、水沢にしては時計がかかっていたレース。盛岡だと良馬場でも前走より時計は速くなる。前走より前が止まりにくい条件で、休み明けを使って良化する馬もいると馬券圏内まで届かない印象。人気馬から買うので、この馬まで押さえ付けした。


ルーンファクター
前走のダービーグランプリは、相手が強すぎたので2.8秒差最下位。これでも、勝ったやまびこ賞・不来方賞よりいい内容で走っていた。去年10月以来で、初めての古馬相手。かなりの成長がないと、この相手に好走は難しい。


フレイムウィングス
前走の赤松杯(水沢ダ1600m)は、中団やや前の馬群の中で追走。向正面でのペースアップについて行けずに、徐々に差を広げられて1.7秒差6着。休み明けで距離不足の1600mだと仕方ない結果。2000m前後の距離が理想なので、また距離不足の1600m。勝負度的にも、ここが勝負とは思えないので消し。

公開日時:2024/05/12 16:52

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