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過去10年間で前走皐月賞、桜花賞、アーリントンカップ、ニュージーランドTの4レースからの臨戦馬がそれぞれ2勝ずつを挙げている。今年も18頭中12頭がこれらの前哨戦からの臨戦であり、まずは路線別の過去傾向を検討する。
前走皐月賞
前走桜花賞
前走アーリントンカップ
前走ニュージーランドT
以上の傾向から、最も信頼度が高いのは前走皐月賞組。次いで前走桜花賞組が連対率では上位も、複系馬券の期待値では前走アーリントンカップ組が上回る。前走ニュージーランドT組は馬場や展開予想により取り上げる必要はあるとしても、基本的には軽視すべきか。
◎ジャンタルマンタル
ハイレベル皐月賞の3着馬であり、上記の前哨戦別傾向分析から最有力視して当然の存在。朝日杯フューチュリティステークスを無敗で制し2歳王者となるも、同レースの上位入線馬のその後の成績不振から低レベル戦だったと疑われ、3歳初戦の共同通信杯では2着惜敗。実績に相反する低評価を受けていたが、前走の高パフォーマンスで改めて力を証明した。皐月賞ではレース前から距離は2000Mがギリギリと喧伝されていた通りで、川田騎手のレース後コメントも残り1ハロンで完全に止まったとのこと。好位から競馬を進めた前走よりも位置を下げて差しに回ればL3F上位の脚を繰り出す可能性が高く、距離短縮でパフォーマンスを上げて来るだろう。
○アスコリピチェーノ
ハイレベル世代の2歳女王にして桜花賞2着馬。阪神ジュベナイルフィリーズは勝ち時計がレースレコード、翌週の朝日杯フューチュリティステークスを1.2秒も上回る好時計で、上位3頭が4着以下を3馬身離したことや、1・2着馬が桜花賞でも着順が入れ替わってワンツーしたことを見ても高レベル。前走程度走ればここも勝負圏内。
▲ダノンマッキンリー
前走は内有利馬場で2〜4着馬の4角通過順が1、5、4という前残り決着を、4角14番手から大外を回して突き抜ける破格の競馬。距離短縮で折り合い、能力を遺憾なく発揮出来た。ペースが緩んだ朝日杯では掛かって力を出せなかったが、このレースは通常もう少し流れが速くなる傾向なので、この馬には好都合。
複穴はこのレースでの好走実績が多いストームキャットの血を持つ△ウォーターリヒト、△アレンジャー、転厩で上昇気流に乗った△チャンネルトンネル。
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