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【タガノビューティー】

昨年の当レース２着は勝ち馬に次ぐ末脚を発揮してのもの。典型的なサウスポーで、今年フェブラリーＳでも僅差４着健闘。マイルの方が合っている。

【ペプチドナイル】

オープン入りから時間を要したが、重賞初制覇がＧ１フェブラリーＳの金星。前走に近いポジションで競馬も叶いそう。重賞連勝なるか注目。

【キングズソード】

ＪＢＣクラシック制覇後は東京大賞典、フェブラリーＳ５着と僅差負けが続いている。前走を振り返るに、マイルも守備範囲と思われる。

【ウィリアムバローズ】

オープン入りしてからは重賞でも好走する活躍を見せていたが、前走東海Ｓでタイトル獲得。これで５戦連続３着以内と堅実な走り信頼。

【ミックファイア】

無敗の三冠馬が東京大賞典、フェブラリーSへと挑戦するも掲示板叶わず。舞台は移って地元南関東、初コースとはなるが、フェブラリーSでも掲示板組とは僅差の競馬なら、圏内浮上まである。

【シャマル】

成績を振り返っても大きく崩れないのが強みで、非常に堅実な走り。昨年の当レースを僅差４着した経歴もある。なかなか軌道に乗らなかったが、７、４、１着と完全復活した近況なら。

【ギガキング】

船橋コース１１勝する地元の雄。これまで重賞７勝の実績があり、マイル条件も得意としているように、かしわ記念向きの傾向。連勝中と調子も良く、伏兵扱いでも警戒。

穴気配５、６、１１