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◎5.ジョーローリット何としても狙いたいジョーローリットの復帰戦。新馬戦は3F通過35.3秒のスローでしたが、その後は13.3-12.4-12.2の加速&余力ラップにして逃げ切りました。追い風で加速ラップになった訳ではない(調べたところ、ほぼ無風)ので、完全なハイレベル戦です。2着ガビーズシスターは次走、同日の古馬2勝クラスと全くの同タイムで勝ちました。しかも最後は持ったままで、です。1勝クラスも完勝。3着同着ペイシャニットは次走、凍結防止剤の影響を受けた馬場で差し損ねましたが、その次は楽勝。3着同着ミルミナーヴァは、差せないラップ、相手が強すぎた、新人騎手が鞍上で競り負ける、と言い訳の利く2着続き。3馬身半離れた5着馬は次走、1000mで大楽勝を収めました。勝ったジョーローリットが弱い訳はなく、前走は心房細動発症。惨敗に関しては度外視で構いません。注目すべきは1F目の速度。11.7秒とかなり速いラップを刻みました。出がイマイチで、促すとスッとハナに立った形ですが、こんなに速いラップを刻んでいるようには全く見えませんでした。今回はダートスタートに替わる点がカギですが、2戦ともダートに入ったところで速度を上げているように見えるので、むしろプラスに働きそうです。もちろん、初のダートスタートだと躓く危険性もありますが、許容内のリスク。おそらく、全く人気にならないはずです。実力上位の馬だというのに、下から数えた方が早いオッズになりそう。今回は追い切りの本数こそ2本のみですが、動き自体は良いという話。時計もしっかりと出ています。牧場で仕上げてきているのでしょう。メンバーが揃いやすい1勝クラスにしてはやや小粒なメンバー構成というのも期待が膨らみます。
○13.スターターン世代限定の1勝クラスは、逃げ・先行で勝ち上がってきた馬が揃うため、差し馬が恵まれやすいのですが、ここは差して好走経験がある馬が少ないメンバー構成です。外枠有利なコースなので、スターターンを対抗に推します。未勝利勝ちは馬群の中で競馬をしても全く問題ありませんでした。むしろ馬群の中で詰まってなかなか追い出せない苦しい競馬になりましたが、進路が開くとアッサリと突き抜けました。本馬が差し切ったことでL2が12.9-12.7の加速ラップに。前走・カトレアSはスタートを決めて馬群の中で我慢する競馬。最後まで伸びていますが、0.3秒差及ばず。それなりにレベルが高かったレースで、先行力も見せました。差してくるならこの馬が筆頭候補。
▲4.クリノオリーブクリノオリーブは距離短縮の前走が好内容。こちらも馬群の中でも全く問題なく、36.2秒の上がりで差してきました。あまり強い馬のいない1勝クラスではありましたが、3着以下に0.3秒差付けたのなら上々の結果です。今回も強い馬は少ない。4番枠が不利という点で割り引きました。
他。2.ローガンパス:ローガンパスの前走は1F目が12.8秒とかなり遅かったレース。3F通過も36.0秒というスロー。前々走も1F目が12.5秒。今回、内枠で逃げられないとなれば、馬群に沈む危険性が高いと見ます。陣営は「ハナにこだわらない形で」と述べています。6.テンドウ:前走は良馬場ダートでL2が11.9-12.0。かなり優秀なラップですが、こちらも1F目が12.7秒とかなり遅くて。2番手に控えた前々走はパフォーマンスが低い。陣営は「久々の昇級戦ですからね(※原文ママ)。どれぐらいやれますか」とやや弱気で。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。
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