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【展開】
ミドルペース
逃げ:9,10
先行:1,4,5,8
差し:2,3,12
追込:6,7,11
【メンバーレベル】
★★★
※現級のメンバーレベルから5段階で評価!
【見解】
1.推奨馬
◎アイコンテーラー
ダートに転向後、BSN賞1着、シリウスS2着。
そもそも、現在のダート路線は、芝OPで足止めしていたジュンライトボルトが昨年のチャンピオンズCを制し、芝の3勝クラスで足止めしていたウシュバテソーロが昨年の東京大賞典、今年の川崎記念を制するなど、言わば中央の芝でOPレベルの実力はなくても、ダート適性が高ければ通用するようになっています。
また、ダートの牝馬路線はレベルが高くなく、先日レディスプレリュードを制したアーテルアストレアは、中央のダートOPで3,5,1着ときた後勝っていますし、スパーキングレディーを制したレディバグも中央のダートOPで4,10,6,4着と中々思うような結果が出ない中で、地方の交流重賞で安定感を見せています。
アイコンテーラーの場合、芝の重賞でも2,3着に好走しており、ジュンライトボルトやウシュバテソーロに比べて芝での実績は上ですし、なお、中央のダート戦でも牡馬相手に重賞でも通用する力を見せています。
特に、ダート2戦はいずれも、重賞やOPで6戦連続馬券内のヴァンヤールに先着しており、牝馬限定戦のここから力は1枚上でしょう。
想定オッズではグランブリッジに人気が集中しており、アイコンテーラー頭で勝負すれば馬券妙味があるため、勝負レースとさせていただきます。
2・能力・適性値
過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。
(能力・適性値)
(算出項目)
〇過去のレース内容(馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無)
〇調教(当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較)
〇騎手(馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向)
〇調教師(コース・距離、レース、騎手など複合的な相性)
〇コース・距離適性
〇展開適性
〇馬場適性
〇調整過程(ローテーション、得意時期)
〇状態面(前走状態からの変化)
など
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