netkeiba

オメガギネス
前走1勝クラスの勝ち方が優秀。
道中からずっと内に入れ、コーナー時点で手応え抜群だったが、前が壁となり追い出すのが直線に入って捌いてからとなった。
先に抜け出したプレミアペガサスが5馬身リードする中、この差を直線だけで捉えてしまうというかなり強い勝ち方であった。
3着に8馬身差をつけてレベルの差は見てとれた。
走破タイム1.53.2は翌日古馬2勝クラス1.54.2より1秒も早く、上がり37.7もこの週は上がりの時計は掛かっていた事を考えるとかなり優秀な数値。
今回はメンバーレベルが上がるが、前走見せた末脚なら十分戦えると考えている。

対抗は前走外走りながらも崩れなく2勝クラス2着のクールミラボー。
穴に3勝クラスで展開不利ながら差してきたライオットガール。