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◎2クラウンプライド○1テーオーケインズ▲8プロミストウォリア☆4メイショウハリオ△5ノットゥルノ【本命馬とその他の馬について】◎2クラウンプライド このレースを予想するうえで最初はものすごく難解だと思ったが、昨年は5人気メイショウハリオ本命で当てている相性の良いレース。今年はどんなレースになるのか考察したい。まずコースの確認。4角からスタートで1角まで距離があり、スタンド前のペースはさほど上がらない。ゆったりと1,2コーナーを回って向こう正面へ。残り1000m過ぎコーナー前から徐々にピッチが上がるのが通年の流れ。そこからロングスパートになりがち。総合力と長く良い脚を使えないと勝負にならない。そんなコースである。◎2クラウンプライドは能力の高い馬だと思っていて10戦しかしていないが、3歳でチャンピオンズC2着など能力は疑いようがない。しかし海外ではあまり結果が出ていない。なぜなのか?今回はそこに注目。まず13着に大敗したケンタッキーダービーは米国特有の前半から超Hペースの超前傾ラップ。逃げ馬は3角で失速。クラウンは大飛びでゲートセンスで前に位置づけできるが流石に前半に無理すると後半伸びなくなる。サウジCもパンサラッサが逃げて、ケンタッキーダービーほどではないが前傾ラップに。やはり最後伸びなかった。ただ4角の手ごたえは良かった。
ドバイWCは控える形で前傾ラップのおかげで5着に。ただ本質は差し馬ではないので5着が精一杯に映った。つまりこの馬は前傾ラップではダメ。レースがある程度平均的な流れか後半勝負の馬なのである。ただドバイWCは全頭がスタミナ切れの中、最後まで伸びていたクラウンはスタミナがある馬でロンスパも対応可能。今回の帝王賞はコース形態からやはり例年に近いラップになると考えており、その流れが一番合うのはクラウンだと判断。勝負したい。○1テーオーケインズ 昨年は伸びなかった。しかし前に位置し、乱ペースに巻き込まれたことが敗因で今年は普通に走れば馬券内に来る力はあると考える。
▲8プロミストウォリア 今回ペースを握る馬。瞬発力勝負にしたくないのでスローはないと思うが、とはいえ位置を取るのが大変ではないコースでハイペースにするとは思えず、前走59キロを背負ったストレスと疲れがなければ好走はできるはず。しかし逃げ馬は的になるのでそこが心配で3番手。
☆4メイショウハリオ 昨年の勝ち馬。ただ昨年は残り1000mくらいから前方集団が超ロンスパ戦をした展開利を受けた形での勝利。連覇は流石に厳しいのでは?
△5ノットゥルノ 大井コースでの実績で売れそうだが、勝ち切れるほどメンバーレベルは低くない。前走はプラス体重と59キロの斤量だった。とは言え、今回単勝10倍以下で買えるほど強いパフォーマンスを見せただろうか。斤量で恵まれる3歳時の大賞典の成績を鵜吞みにはできない。
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