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かなり外有利になり始めている中山競馬場、複数いる逃げ馬の存在...今年の皐月賞は馬群が縦長になる可能性が極めて高い。そうなると4角の時点で案外前にいた馬がそのまま押し切る流れが嵌る確率が高い。
そこで注目したいのは「1800mでの勝利or重賞連対実績」だ。急坂があり、直線の短い中山コースを走るためには非根幹距離に必要なパワーや持続力が求められる。だからこそ非根幹距離のスプリングSや共同通信杯からのローテで出走してくる組が好走しやすいとも考えられるだろう。
今年はスプリングSが雨で道悪で施行された関係でそこまで参考になるとは言えず、結果共同通信杯組が中心になりそうだ。ならば、そのレースの勝ち馬◎7.ファントムシーフが中心になってくる。ハービンジャー産駒で、サンデーサイレンスやキングカメハメハの血を持たないこの馬は日本の血統史を塗り替える可能性も高い。間隔も開けて伸びていくのであれば新時代の鐘を鳴らしそうだ。
対抗に据えたのは○14.タスティエーラ。サトノクラウン産駒初年度産駒の勝ち頭、前走の競馬ができれば粘り腰はある産駒が多いため期待は十分。さらに外目の枠に入れたというのもプラスに作用する可能性が高い。
そのほか評価は下げたが、△1.ソールオリエンス、△16.タッチウッドの直線の長いコースで抜け出した経験は役立つこと間違いなしなため、順調に行ければ勝ち負けまでできるだろう。
穴として注目したのは▲8.トップナイフと☆4.ショウナンバシット。ともに1800mでの実績があることに加えて若駒だからこそ先行して味のあるデクラレーションオブウォー産駒のトップナイフと2枠で上りがかかるのも歓迎なシルバーステート産駒のショウナンバシット、この2頭は面白い存在になりそうだ。
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