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ストーリア前走は後方からの競馬で終始外回す展開的にも厳しいレースだった。10着ではあるが3着と0.2秒差と多少の展開で着順はひっくり返っていたレースであったので、このレースでの着順は度外視。2走前はドーブネと0.1秒差のレースでドーブネが次走中山記念で3着のことを考えると現在3勝クラスではあるものの重賞でもやれる能力は見せている。秋華賞ではナミュール、スターズオンアースが差し損ねているところを見ると好位の内を立ち回った先行馬が有利な流れで、ストーリアは差し。今回人気のアートハウスとはタイム差なし、同じ差し競馬をしたプレサージュリフト(京都金杯3着、東京新聞杯3着)、ライラック(エリ女2着)に先着しているところから芋づる式にも狙いやすい。今回は52キロの恩恵や差しが届きやすいコースを考えてこの馬から入りたい。スルーセブンシーズ前走は基本的には前有利の流れで、特にコーナー外に持ち出した馬は12.1-11.6の流れを外回した事になるので厳しいレース。結果だけを見れば、外を回した1着スルーセブンシーズや3着パラレルヴィジョンは不利な流れだった。不利な流れであっても3勝クラスを勝てるレベルで能力は重賞であっても届くと考えている。東京より小回り急坂の中山向きで、久しぶりにルメール騎手を手配しているので勝負気配もあり、斤量も54キロ。買ってくださいと言わんばかりの好条件なので、素直に期待したい。スライリー昨年の4着馬で中山1800戦が適正の馬。昨年の中山牝馬以降は、福島記念での伸び負け、メイSは苦手な東京コースで捲る競馬をしてみたが惨敗。前有利の札幌での大敗。ポートアイランドSやキャピタルSでは後方から大外ぶん回しによる負け。折り合いを欠き競馬になっていない部分もあるが、適正外での敗退が続いている。今回やっとまともに走れるコースで、メンバーも重賞勝ち馬がアートハウスと昨年勝ち馬のクリノプレミアムのみで昨年より低調。昨年ぐらい走れるなら能力は足りて良いと考えている。
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