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◎13コナコースト◯8ドゥーラ▲9モズメイメイコナコースト新馬戦は小倉デビューでラストが11.8-11.6-11.5の加速ラップ。特に最後は11.6-11.5で23.1で走破しており、今年このレベルの末脚を見せた馬はラヴェルの23.0が最高値になる。過去を見ると、ドウデュース22.5やキラーアビリティ22.6、クロノジェネシス22.6、ピースオブエイト22.8、クリスティ23.2、など重賞級の指標となる。ラヴェルはアルテミス勝ちなど既に重賞級で今年もこの指標が使える判断をしている。また、小倉加速ラップレースはハイレベル戦の場合が多く、コナコーストの勝った新馬戦も0.9秒差の4着メアリーも未勝利戦を勝ち上がっているハイレベルレース。前走のエルフィンステークスは外に出して追い出すのが遅くなった事と、前にいたユリーシャが先に抜け出したので差すことはできなかったが末脚は1番目立っていた。今回はメンバー粒揃いで戦績で見るとどんぐり状態なので、そこまで人気に押される事もなさそう。今回はまだ底を見せていないところに期待したい。ドゥーラ前走のジュベナイルでは出遅れ後方からの競馬で、道中緩まずで前に行けず最後方からの競馬を挽回できなかった。それでも直線は馬群を縫うように伸びており、直線入口で寄られ、抜け出したいところで挟まれるなど不利は大きいながら上がり最速の脚を使った。札幌2歳ではジュベナイル3着、クイーンC2着のドゥアイズに完勝している内容からも能力は確か。新馬戦は外だしロスの差の敗退。出遅れの心配はあるが、今回は巻き返しには期待できる。モズメイメイ新馬戦はスローペースながら、ラスト1000mを58.4で走破しており評価している馬で、レース内容も内で溜めて、外に出すのが遅れながらも10.9-11.1という早い脚を使ってしっかり勝ち切っている。つわぶき賞もインで溜めて、直線接触がらありながらも外へ出してから伸びており、最後はルミノメテオールに外から差され、先に加速していたダルエスサラームに差し返されているがレース内容自体は勝っていてもおかしくないレベルの内容であった。ゴール後も伸びていることからもっと脚を長く使えたのではないかと推察もできる内容だった。こぶし賞は逃げて11.3-11.3-11.6のラップで勝ちきり。新馬戦、つわぶき賞の溜めてキレる競馬から、長く脚を使う競馬へと戦略を変えたように見ている。実際つわぶき賞ではキレ負けの内容である事や、新馬戦の後半58.4、リアルスティール産駒の点からもキレるタイプと言うよりは長く脚を使っての馬だと考えており、前走内容は小頭数で逃げる競馬になってしまったが脚を測る点ではよかったと考えている。今回はメンバー強化されるが、逃げたいタイプではないし、鞍上が武豊騎手なのでおそらく控えてくると考えている。阪神コースで早めに仕掛ける騎手は多いだろうから展開は向きそうで期待している。
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