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馬番　　　　馬名　　　　　指数
　１　ロードアクア　　　　８１９
　２　ソロユニット　　　　７５３
　３　アストラエンブレム　８２４
　４　タイセイアベニール　８２９
　５　メイケイエール　　　７９８
　６　カツジ　　　　　　　８０９
　７　ヒロイックアゲン　　７９９
　８　セイウンコウセイ　　８３９
　９　エイティーンガール　８１３
１０　シュウジ　　　　　　８４８
１１　ミッキーブリランテ　８４０
１２　レイハリア　　　　　８００
１３　ダイアトニック　　　８１４
１４　カイザーメランジェ　８０８
１５　マイネルアルケミー　８０９
１６　ジョーアラビカ　　　８１８
※指数最高値との差が５０以内の馬の中から買い目を決めています。

◎１２：レイハリア（指数８００）
このレースの最大の注目馬と言ってもいいだろう。
３連勝中の上がり馬で、若武者亀田騎手が重賞２勝目へ挑む。
前走は人気薄ながら道中２番手で積極的に運ぶと、直線もしぶとく粘って後続の追い上げを振り切った。
ハナ差２着だったヨカヨカは先日の北九州記念を勝ち、３着馬のオールアットワンスはアイビスＳＤを勝利と、
葵Ｓ上位組は古馬混合重賞で結果を出している。、
先週の札幌記念のソダシをはじめ、今年の３歳牝馬のレベルはかなり高いと言えるだろう。
久々の実戦になるが追い切りの動きも文句なしで、力は出せる仕上がりだ。
ここで勝ち負けするようだと、秋のスプリンターズＳ挑戦も現実味を帯びてくる。

〇９：エイティーンガール（指数８１３）
前走を叩いて気配一変のこの馬が対抗。
その前走は出負けして行き脚つかず後方からに。
流れが向かなかったこともあるが、休み明けもあっていつもの伸びは見られなかった。
ハナ〜好位勢が上位を独占したように完全に前残りの競馬で、度外視していい。
一度使ったことで更に動きにキレが出てきた。
秋のＧ１にコマを進めるためにはここでの結果が重要になる立場。
昨年のこのレースを勝ち、今年の高松宮記念を上がり最速で０．４秒差に善戦した力はここでは上位だけに、復活できるか注目したい。

▲１１：ミッキーブリランテ（指数８４０）
近走のレースぶりが良いだけに、ここで載冠の可能性は十分にある。
前走はやや追走に苦労しながらも後方から進める。
４角で少し包まれる場面もあったが、直線に向くと鋭く伸びて勝ち馬にタイム差無しまで迫った。
１２００ｍ戦で結果を出せたのは収穫だった。
追い切りでは迫力満点の動きを披露し、前走を使って確実に上向いている。
流れに左右される面はあるが、スローにさえならなければ堅実に差してくる。
鞍上も手の内に入れており、再度の好走を期待したい。

△５：メイケイエール（指数７９８）
春は気性面が災いして大舞台で結果を残すことができなかったが、潜在能力はここでも上位だけに押さえは必要だ。
これまでは桜花賞を意識したローテーションとレース選択だったが、、これからは満を持して短距離路線を歩む。
主戦の鞍上も「短いところで」と公言していたように、「適距離」での走りに注目が集まる。
この中間は順調に調整されており、直前追い切りも抜群だった。
調教通りに走ればここでも十分勝ち負けになる。