TAROの予想

11R
マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1Jpn1
10月12日(月) 17:30 盛岡 ダ1600m
予想印
2モジアナフレイバー(7人気)
16ゴールドドリーム(3人気)
3インティ(5人気)
5モズアスコット(2人気)
14アルクトス(6人気)
11サンライズノヴァ(1人気)
15ワイドファラオ(4人気)
9ワンダーリーデル(8人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単フォーメーション
1着
3516
2着
2
3着
35911141516
18通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
3516
2着
35911141516
3着
2
18通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
3511141516
2着
2
3着
3516
15通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
3511141516
2着
3516
3着
2
15通り 各100円 払い戻し14-5-2:100円x1192.5倍=119,250円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
16
3着
359111415
6通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
2
2着
359111415
3着
16
6通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
16
2着
2
3着
35111415
5通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
16
2着
35111415
3着
2
5通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
35
2着
216
3着
216
4通り 各100円
3連単フォーメーション
1着
351416
2着
2
3着
11
4通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 119,250円
収支 +109,250円
レース結果
着順 馬番 馬名 人気
1 14 アルクトス 6人気
2 5 モズアスコット 2人気
3 2 モジアナフレイバー 7人気
4 11 サンライズノヴァ 1人気
5 9 ワンダーリーデル 8人気
6 16 ゴールドドリーム 3人気
7 15 ワイドファラオ 4人気
8 13 ヒガシウィルウィン 10人気
9 3 インティ 5人気
10 4 イダペガサス 9人気
11 7 スカイサーベル 15人気
12 12 モンサンルリアン 12人気
13 8 パンプキンズ 11人気
14 1 リンクスゼロ 14人気
15 6 ナラ 13人気
16 10 キタノイットウセイ 16人気

払戻金

単勝 14 
690円
複勝 14
5
2
230円
200円
440円
枠連
  • 3
  • 7

3,080円
馬連
  • 5
  • 14

2,980円
ワイド
  • 5
  • 14

  • 2
  • 14

  • 2
  • 5

900円
1,760円
2,140円
馬単
  • 14
  • 5

7,280円
3連複
  • 2
  • 5
  • 14
19,280円
3連単
  • 14
  • 5
  • 2
119,250円

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

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見解

【混戦模様】ベスト距離で脚溜まれば今年はチャンスある伏兵馬

〜展望〜

3年前に大波乱があったが、基本的にはダートのトップクラスが集結するために極端な波乱は少ない。昨年は吉原騎手の神騎乗と言える立ち回りでサンライズノヴァが制したように、トップクラスの争いの中で順番をどう考えるか…ということが馬券を買う上では重要になるか。

過去5年を見ても、

1番人気(3-1-1-0)
2番人気(1-2-1-1)

と比較的安定している。

もっとも、今年に関してはトップクラスの争いの中での順番を考える…というのが例年以上に難しいかもしれない。というのも、ほぼ全頭が休み明け、しかも有力馬ほど前走で人気を裏切っているからだ。

フェブラリーSの覇者モズアスコットは、高松宮記念惨敗は仕方ないとして、かしわ記念でも人気を集めながら7頭立ての6着と大敗。

インティは連覇を目指したフェブラリーSで2番人気に支持されながら14着とやはり大敗を喫し、今回はそれ以来の参戦となる。

他方、同じダートマイルのG1・かしわ記念を制したのは6番人気のワイドファラオ、フェブラリーSでは最低人気のケイティブレイブが最後に突っ込んで来るなど、想定外の波乱が続いている。かつては3年連続連対のベストウォーリアや、連覇のコパノリッキーなど適性と能力を兼ね備えた主役がいたが、今年に関してはそういった存在は皆無。想像以上に難解で、組み合わせ次第ではそれなりの波乱を望めそうな一戦だ。

〜予想&根拠〜

本命にはモジアナフレイバーを抜擢したい。

昨年はあと一歩の4着。良い感じで追走していたが強引に外からマクって行ったことでラストの脚を失ってしまい、内容的には少々もったいなかった。

もっともそれが本馬の乗り難しさを物語っている。とにかく行きたがるので溜めが利くかどうかがポイントで、溜めが利けば弾ける脚を使えるが、掛かってしまうと直線逆噴射…のリスクも伴う。2走前、帝王賞では道中からリズムが悪く、直線は前が開かず大敗を喫してしまった。

それでも能力的には中央馬と互角以上の戦いをできることは既に証明済み。昨年の東京大賞典ではハイペースで折り合うと、直線外から伸びて最後はゴールドドリームを交わして3着。中央勢のトップの一角を崩した。

その点、今回はマイルに加えて2番枠と折り合うには絶好の条件が揃った。昨年圧勝した勝島王冠のように馬群で溜める形がベストで、折り合いを考えればやはりマイルが一番良いだろう。フェブラリーSでも差があったとはいえ6着と一線級とも常に互角の戦いを演じており、昨年以上に条件が揃った今年は馬券圏内まで突っ込みが可能とみる。

対抗にはゴールドドリーム。

近走は勝ち切れないが、どのような流れ、距離でもキッチリ自分の力を出し切れており、まだまだこの路線ならやれる能力は保持している。前走の平安Sも久々に加えて相手も揃った中、まずまずの内容だった。ベストの1600mに戻れば主役級の評価が必要だろう。

3番手には久々でもインティ。

前走のフェブラリーSは流れも厳しく大敗を喫したが、自分のリズムならまだまだやれる馬。今年は馬場状態を見てもインの方が有利で、当面のハナ争いの相手になりそうなワイドファラオやアルクトスは外枠に入った。両馬に騎乗する福永、田辺両騎手は強引にハナを叩くようなタイプではなく、案外スンナリ先手を取れるのでは。楽に行ければ久々でもチャンスありとみる。

4番手にモズアスコット。

かしわ記念はいかにスタートで躓いたにしても全く見せ場なく敗れたが、大跳びタイプだけにコーナー2回コースの方が良い。ゆったり走れる盛岡のダート1600mは合いそうだし、能力的には巻き返しを期待したい。

5番手にアルクトス。

なかなか勝ち切れずじれったいところはあるが、距離はマイルくらいがベスト。昨年の当舞台でも差のない2着に来ており、好位からのレースぶりには安定感がある。

サンライズノヴァは昨年の覇者だが今回は6番手。

昨年は吉原騎手が非常に上手くコントロールして立ち回った印象で、あのようなレースを今年もできるだろうか。松若騎手も合わないことはないが、基本的にはフワッと溜めて末脚に賭ける騎乗が持ち味で、前走のプロキオンSはその騎乗が外が伸びる馬場にピタリとハマった面もある。昨年のようなレースができるかは微妙で、いつものように末脚に賭ける形になると勝ち切る確率は下がるか。

ワイドファラオは大物感こそないがとにかく立ち回りが上手く、自分のリズムならしぶとい馬。かしわ記念ではスッと先手から押し切り、帝王賞でも明らかに長い2000mでも差のない4着に粘れており、ココもスムーズに先行できれば侮れない。

最後の押さえでワンダーリーデル。

前走は最後伸びたが、横山典騎手が上手く溜めていたゆえの末脚という面もあったか。JRA勢の中ではやや劣勢だが、それでも何をやって来るかわからない鞍上の怖さはあるので押さえには加えておきたい。ダートスタートのマイル戦も良い。

〜買い方〜

◎は2〜3着固定を中心に攻めていく。

公開日時:2020/10/12 14:43

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