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悩んでいるあなたに

井内利彰
調教の伝道師
なんといっても、今年の日本ダービーはエフフォーリアが無敗の二冠を達成するかどうか。百日草特別だけでなく、重賞の共同通信杯でも結果を出している東京競馬場。皐月賞からの舞台替わりに関しても、全く問題ないといってよい。
ただ、近5年のダービー優勝馬のうち、4頭は最終追い切り場所が栗東坂路だった。昨年、無敗の二冠を果たしたコントレイルはもちろん栗坂での最終追い切り。ゆえに、個人的に最も注目しているのは、最終追いが栗坂。
共同通信杯でエフフォーリアに敗れた馬たちがこれに該当しそうなだけに、調教適性で無敗の二冠を阻止することができるのか。ここにスポットライトを当てて、今年のダービーを楽しみたい。

メシ馬
新世代のトップランナー
皐月賞よりもダービー向き!とされていたが皐月賞を完勝したエフフォーリアに対し、ここ最近の牝馬>牡馬の時代背景からダービーでも人気を集めるサトノレイナスや毎日杯を驚異のレコードタイムで勝利したシャフリヤール・その2着グレートマジシャンなど対エフフォーリアとして別路線組の逆転が過度に期待されるが、意識されすぎてオッズに顕著に影響するのが近年の競馬の傾向。
今年の牡馬路線も例外なく、ホープフルS4着・弥生賞勝ち馬のタイトルホルダーが穴をあけたし、逆転の目はなくとも3連系の紐穴では皐月賞組は軽視禁物。特に雨が乾きだし、ラチ沿いを走った馬が上位独占の舞台で、外から差す競馬になったディープモンスター、グラティアス、ヨーホーレイクあたりは紐穴としてチャンスはゼロではないだろう。

キムラヨウヘイ
データ分析で妙味狙い
「最も速い馬が勝つ」という皐月賞、「最も強い馬が勝つ」という菊花賞に対して、ダービーは「最も運のある馬が勝つ」という有名な格言があります。
それは30頭立て以上で施行されることもあった遥か昔に言われ始めたことでしたが、フルゲート頭数が18頭に縮小された現代においても、このダービーというレースは単純に速い馬や強い馬がそのまま上位に好走するというよりも、枠順や位置取りなど外的要因に恵まれるかどうかという“運要素“も大きく結果にかかわってくるレースとなっています。
能力的には1強エフフォーリアの2冠濃厚と思える今年のクラシック戦線ですが、まずは好枠(内枠)を引いて打倒エフフォーリアの資格を得るのがどの馬になるかに注目です。

豚ファン
前哨戦のペースを分析
今年の日本ダービーのポイントは、前哨戦だった皐月賞が連続開催の最終日の雨の含んだ馬場で行われ、上がり3ハロンタイムがかかる消耗度が高いレースが行われたことがあげられます。(過去20年の皐月賞を見ても、全頭上がり3ハロンタイムが36秒以上かかったことは一度もない)
特に皐月賞上位馬の中には皐月賞以前にスローペースの上がり勝負しか経験したことがない馬が何頭かいて、これらの馬が皐月賞の上がりのかかる消耗度が高いレースを経験したことによって皐月賞当時の状態が維持できるかが鍵になります。
また今年の場合、皐月賞以外にもレベルの高いレースがあり、例年以上に混戦模様の日本ダービーになると見ています。



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