山河浩の予想

山河浩

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山河の「一撃」を見逃すな!

1月5日 中京11R 京都金杯(G3)

  • 馬単

    1着流しマルチ

    12通り

    1着

    7

    相手

    4

    5

    9

    10

    15

    16

    各300円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    16

    相手

    4

    5

    9

    10

    15

    各100円

  • 3連単

    1着2着流しマルチ

    30通り

    1着

    7

    2着

    9

    相手

    4

    5

    10

    15

    16

    各100円

購入:9600円(72通り)

結果

【馬単】
300円 × 120.6倍 = 36180円

このレースの収支

払戻:36180円
収支:+26580円

山河浩の見解

 それぞれオフィシャルのレース名は“金杯”だったが、96年から現行の“中山金杯”と“京都金杯”が正式な名称となった。ところが同年の中山金杯はいきなり東京で施行(福島競馬場の改装工事のため)と非常にややこしい形での船出となった。

 一方、今年の京都金杯は21-23年に続いて4回目の中京施行となる。21年ケイデンスコール=オーロC(東京)、22年ザダル=富士S(東京)、23年イルーシヴパンサー=関屋記念(新潟)と勝ち馬はいずれもマイルCSより前に組まれている左回りのレースからの参戦だった。右回りの大一番をパスして適鞍のGIIIへ備える臨戦過程が功を奏したといえよう。

 ◎サクラトゥジュールは前走・関屋記念こそ折り合いを欠き13着に敗れたが全6勝中4勝を東京で挙げている左回り巧者だ。重賞初制覇を達成した東京新聞杯で手綱を取ったR.キング騎手とコンビ再結成なら、平常心を保ったままで先頭ゴールインが期待できる。

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